2011年05月10日

HFCC May 9

ほぼ2日毎のペースで更新されているHFCCのリスト。5月9日のまた更新され、これまでの最多周波数6115波が登録されている。
いつものようにどこが変わったのか良くわからない、IBBは当たり前だが、R.Vertas AsiaやFEBCの変更まで載るようになったのは喜ばしい。

これで15580kHzの不明語も判明した。といっても聴いたことのないような言葉だ。0700がPasemah、0730がKomeringというらしい。どちらもインドネシア、パセマー族やスマトラ島南部の方言とか。

40kHzの標準電波が9日から出ているが、今までになく弱い!、当方の手元にあるポンコツ時計では受信できない。フルパワーでは出てないようだ。

1200台、13580kHzのEWTNがローカル並みに強い、5kHz上のRFAよりも強い。

HFCCに載らないのは毎日書いているSOH、台湾がITUの加盟できないからだ。
やはり1230からの周波数が良くわからない。止めたのか、どこへQSYしたのか。それにしても北朝鮮の汚染電波で、25mbは全滅だ。強力な局しかまともに聞こえない。

12175kHzで弱く聞こえる中国語はCNR1だ。もちろんスプリアスで、正規の波ではない。1300-1400の一時間聞こえる。11990x2-11805=12175
11950kHzではSOHが聞こえている、これは長時間出ている非公式放送の台湾送信波である。

Daily special
May 10, SOH
1130-1200 12160
1200-1230 11555
1230-1300 115, 15785
1300-1330 121
1330-1400 118
1400-1430 15755 (1418-1459:38 firedrake)
1430-1500 15775
1500-1530 12195
1530-1600 12190
1600-1630 12105

1500は一分遅れで音声が出てきた。

2200-2230 7520
2230-2300 7590
2300-2330 7550
2330-2400 7595
2200の周波数、昨日よりは強いようだ、この貧弱なリグでも何とか聞き取れている。2230の7530kHzでは引き続きモン語放送が聞こえている。この放送もそろそろ周波数を変えてもよさそうだが。
Posted by Hiroshi at 21:42│Comments(0)Taiwan/China
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