最近も、地デジ難視対策衛星放送についてスクランブル解除が出来ないのかと書いたが、関係者の話ではやはり目的が違うので、災害用には利用しない、できないとのこと。
なんと石頭の役人しか居ないのだろう。この種の問い合わせが数多く来ているが、トップが動かないそうだ。ここにきてCMも入りだし、全国的にキー局の放送を流すのはイカン。テレビ局は、何とか組みと同じで、縄張りがあるので出来ないということ。
ならばNHKも民放も東電の停電予告は首都圏以外に流すな!!!!!。するのかしないのか分からんような時間を聞いても何の役にも立たない。腹が立つだけだ。首都圏の道路交通情報も天気予報も要らない。
BS放送が見られる環境ならば、通常のBSデジタルで、NHKを見よということらしい。BSデジタル民放も地デジとほぼ同じ、サイマル放送をしていたのは14日まで、以降通常のつまらん番組に戻っている。
ここへきて義援金募集をネット上で行うところが多くなった。すでに多くのサイトで呼びかけが行われているが、極めて怪しいのが見受けられる。更に怪しいのが、怪しいサイトがあるので気をつけてくださいと、ご丁寧に注意喚起している。集められた膨大なお金の行方がまったく不透明、これは過去の例からも、集まった義援金すべてが、被災者の手に渡ることは無い。援助することにやぶさかではないが、くれぐれも相手を見て。
政府も必死になっているのは分かるが、言うことがちぐはぐ。燃料の買いだめをしないでほしいというが、これは一般の人には関係ないと思うのだが。売るほうも問題なのだが、消防法の規定で、どうやってガソリンの買いだめをする?。こういう時期は取締りが無いのでうまくやるのだろう。
3月16日水曜日、CNR2や11は通常通り放送を休んでいる。