2011年01月30日

1月29日ふるさとの風

1300台の9950kHzは全く入感せず。昨日の元気さは無い。
しかし1400の「しおかぜ」、5910kHzは強力に聞こえている。ジャミングはスキップしているようで、全く聞こえない。29日土曜日は朝鮮語放送が出ている。
1424:16から「日本政府からのメッセージ」が聞こえている。

1430の「ふるさとの風」は9950kHz、土曜日はパラオの送信機は2台稼動しており、9965kHzの終了を待って出てくることから頭切れになる。
懐かしい日本の歌「おもちゃのチャチャチャ」と「高校三年生」の2曲から番組スタート。拉致問題解説は松本京子さんについて。17人目の拉致被害者認定に至る経緯が述べられている。続くふるさとの声は松本京子さんへ、お兄さんからのメッセージ、2010年9月録音である。この後は同僚らのメッセージで2007年に収録されたもの。

今日の一曲は千昌夫の「北国の春」、世界中の放送局から聞こえてくる名曲となっている。この時間は9日ごとに同じ番組が出ているが、12月26日からは、懐かしい日本の歌と今日の一曲が新しくなっている。1月29日土曜日の番組は、12月26日、1月2日、11日、20日と同じである。
29日は受信状態が極めてよかった、20日と同じ内容だが送信所が違うと音質もこうなる。開始から終了までを録音した

当然この後の9975kHzも超強力である。

しかし1600からの9780kHzはほとんど聞こえない、同じ番組の出た20日とは雲泥の差である。

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