VOAの中国語放送が4時間縮小され、幾分ジャミングが減り、妨害のための放送CNR1が減った。
IBB関連の周波数は恐らく毎日の様に、どれかが変更されているのではないかと思えてくる。
中でもRFAの中国語は、VOAが削減されたことから、一層力を入れだしたようで、周波数の追加、変更が著しい。
1400-2200の5810kHzがバンド内の6020と6025kHzへ動いている。ただでさえ込んでいる周波数が、混戦模様である。とはいうものの近隣同士の混信はないようだが、それにジャミングのCNR1が出ているので、6MHz帯は中国語しか聞こえない。
RFAは1800にまた6025kHzへ出てくるが、ジャミング放送は一旦キャリアーだけになるものの、また1805から6020kHzへも出っぱなし。
同じ周波数に出ているCRIがCNR1につぶされている。
RFA Chinese
6025 1500-1600, 1800-2200 ex.5810
6020 1600-1800 ex.5810
RFA Cantonese
6025 1400-1500 ex.5810
VOA Bengali
1600-1700 9340 ex.11850
5855kHzで1804から2000までCNR1が2波重なって聞こえている。これといった妨害対象局は見当たらない。2秒遅れのCNR1とダブっている。
5820kHzも2200-2300の間、CNR1が出ている、これは多分VOAへのジャミング。
7485kHzは29日2200UTCからVOAが出てきた、当然全くジャミングはない。ところが誤送出らしく2215に停波した。28日は出ていなかった。