Radio Australiaのビルマ語放送、いったい何があるのか分からないが、迷走している。
12月16日から0100-0130の放送は、いったんパラオ中継になったが、23日の受信では、またもとのシンガポール中継に戻っている。
1100からの英語放送は引き続き6140kHzで、毎日良く聞こえている。
このことから、あのクロアチア放送も、VOAからではなく、シンガポールから出ているのではないか。
DXLDなどに、29日からGunaz Radioが新しく放送を始めるという。この局アゼルバイジャンのテレビ局で、1430-1930にTDPから7510kHzで短波放送を始める。一日5時間とは結構長い時間だ。詳細はhttp://www.gunaz.tv/といわれても、言葉は全く分からないが。
7510kHzはすでにFEBAが30分間、エチオピア向けの放送がVTから出ている、これとかち合うことになる。
Azerbaijani/Azeriといえば、BBCが放送時間を短縮している。1600からの30分番組が12月から中止されている。一方でこうした紛争地域へ向けた放送がまた増えるわけか。