2010年12月05日

12月5日SOH

4日のAFN Guamは終日13362kHzに出ていた。通常は0800ごろに5765kHzへ切り替わるが、4日はそれ以降も13362kHzで聞こえていた。
5日も引き続き13MHzで聞こえている。

15700kHzのソマリ語放送、ようやくその全貌が分かってきたようだ。DXLDによれば、このソマリ語放送はRadio Damal、ソマリ語で聞こえる"odka bulshada Somaliyeed"は「ソマリア人民の声」ということになる。英語ではthe voice of the Somali peopleというわけだ。

放送時間を延長している「希望之声国際広播電台」も引き続き、非公式放送があちこちで聞こえている。多くの周波数で火竜ジャミングも出ている。
5日0200台の非公式放送周波数をチェックした。
18180、17920、16800、16450、15800、14970、14700、14400、13970、13800、13680、13500、11500、11050、10970、10300、9000

日替わり周波数の放送が1130から始まるようだ。しかしすでに日没後から25mbは聞こえる局も減ってきた。いつものように台湾送信もロシア語の11985kHzをはじめ1100台はかなり強いが、さてこの後どうなることか。
12000と12020kHzのベトナムも結構強く来ている。
1130から始まっていると思われるが、どうやら12175kHzで怪しいキャリアーが出ている。ォ!中国語だ。この時間12.1MHzで聞こえるのは12110のCRIと12140kHzのアフガン向けくらいだ。後半は信号も下がり受信不可能に。

1200からは11.5MHz帯だ、11510kHzのAIRが強力にISを出しているのが聞こえる。思ったよりコンディションはいいみたい。11550kHzが聞こえている、でもちょっと弱いな。
そのせいか、11577kHzでは「西蔵之声」の中国語も聞こえている。1230の9300kHaは強いが、もう一波は?、11500kHzで火竜が聞こえるが、これは非公式放送、それとも追加周波数?よう分かりません。

1130-1200 12175
1200-1230 11550
1230-1300 9300
1300-1330 9380
1330-1400 9365
1400-1430 9950
1430-1500 7535
1500-1530 7455
1530-1600 7480
1600-1630 7490

例の怪電波7460kHzは1604:31に無変調キャリアーが出現、朝鮮語が一瞬出て1606:25に停波した。1606:17から出た朝鮮語アナウンス
22からの周波数をメモ。2230の7540kHzは超強力だ、7440kHzのCRIと遜色ない強さ。一体どこから出しているのかと思える強さである。
一方7580kHzの日本語2200には出てきたがすぐに停電してしまった。2235には復活したが、7570kHzよりも弱い。そんなに無理して出さなくてもいいのに。7590kHzの「自由サラワク放送」のほうが強い。

2200-2230 7525
2230-2300 7540
2300-2330 7505
2330-2400 7525
Posted by Hiroshi at 11:53│Comments(0)Taiwan/China
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