海外からのラジオ放送

1300台の9950kHzは全般に弱い、このためジャミングだけがうるさく、内容はほとんど聞き取れない。1330の日本語がかろうじて聞こえて程度である。

1400の「しおかぜ」が5910kHz、ここもジャミングがうるさい。昨日5985kHzに出ていたジャミングは居ない。4日土曜日は朝鮮語放送である。終盤、「日本政府からのメッセージ」、周波数アナウンスが出ている。

1430の9950kHz、ジャミングは弱いが、パラオからの信号も弱い。実用にはならないが何とか聞き取れる。ふるさとからのメッセージは有元恵子さんへ、お母さんからの声は2010年10月の録音である。今日の一曲は、1973年のヒット曲、小柳ルミ子の「春の訪れ」。
この番組は11月7日、16日、25日と同じ内容である。

1500の9975kHz、朝鮮語放送「日本の風」もジャミングと戦っている。内容はほとんど聞き取れない。アレ1505に停波してしまったョ。ジャミングだけがむなしく聞こえている。送信機の調子が悪そう、約90秒後に出たり止まったり、こんなんでは聞き取れない。1607過ぎには落ち着いたようだ。

1600の9780kHzも全く聞こえない。いつもは弱い、9915kHzのIRIB英語放送が強力に聞こえている。平日はBBCにつぶされていることがほとんどだ。