2010年10月18日

10月18日SOH

連日中国ではデモがあるらしい、なぜか中国のデモは報道するが、日本国内のデモは伝えない。中国の反発をかうから自主規制しているとか。
なんともだらしのない日本のメディアだ。それでもこんな国を頼りにしなければならない連中もいるらしい。いまだに日本製品ボイコットのデモでたたかれても、日本へ来てお土産を買って欲しいようだ。何処まで日本人はおめでたいのだろう。

体制の全く違う国と、小中学生を使ってまで日中友好などと、そんなことが出来るとでも教育関係者は考えているのだろうか。人民解放軍、共産党員とどこまで付き合いが出来るのか考えなおした方がいいだろう。
法律無視を続ける中国人たちのどこを見習おうとしているのか、一度でもいいから情報閉鎖の国の実態を見てほしいものだ。

唯一勝手に入り込んでくる短波放送に、ことごとくジャミングをかける実態を、友好を口にする連中は全く知らない。
18日も0200台からチェックしたが、18180から10500kHzまで多くの周波数で火竜ジャミングが響き渡っている。0500台までのチェックでは毎正時から約15分ほどジャミングが止まっている。
ほとんどの周波数でキャリアーも切っているので、送信機を休ませているようだ。

18180、16970、16800、16100、15850、15140、14970、14700、14400、13950-13980、13798、13680、13060、12600、11250、1105010500


日本国内のデモは報道するが、中国国内のデモは一切報道していない。あらゆる面で情報操作をして日本たたきをやっている。
この際日本企業は中国から撤退すべきだろう。ただ金儲けのために進出しているに過ぎない。今の日本人にとって「中華人民共和国」はなくなっても、何も困ることはない。
そして恒例1230からの日替わり周波数をチェック。
18日の日替わり周波数、1400は9995kHzだ、9996kHzの標準電波が混信している。普段ほとんど聞かない周波数だ、9996kHzも結構強く聞こえるものだ。
Daily special
October 18 SOH
1230-1300 15720
1400-1430 9995
1500-1530 7585
1530-1600 7470
1600-1630 7515
1500の周波数は早くからキャリアーが、すでに1453:50に出現、7590kHzのNKRRは1457:50にキャリアーON、北のジャミングは全く聞こえない。7585kHzのSOHは、7590kHzが強すぎて聞きづらい。
7470kHzは1523:55のキャリアーON、すぐにビルマ語が聞こえだした。1525から無音に、1529:15からSOHが出てきた。
7515kHzは1550:50にキャリアーON、1630:27キャリアーOFF。

18日は月曜日、したがってRFAに対するジャミングは1728からまず一波が火竜に、1735以降残る全てのCNR1が火竜ジャミングに変身している。

2200-2230 75??
2230-2300 7570 (2241-firedrake)
2300-2330 7550
2330-2400
Posted by Hiroshi at 14:39│Comments(0)Taiwan/China
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