10日1300の9950kHz、あまり変わり映えのない受信状態だ。ジャミング信号ともに弱い。1330の日本語放送も受信状態は良くない。
この時間15645kHzの「自由朝鮮放送」は大変強力に聞こえている。
1400の「しおかぜ」5910kHzも5890kHzからのジャミングの影響を受け良くない。火曜日は日本語放送で、失踪者の氏名が読み上げられている。
1430の「ふるさとの風」は9960kHzのパラオ送信、ジャミングが結構強いが聞き取りは十分できる。「牧場の朝」と「トンボのメガネ」で開始。
今日の一曲は、1972年のヒット曲、上条亘彦と六文銭の「旅立ちの歌」、ということで7月4日、14日、23日、8月1日と同じ番組だ。
7月以降9日ごとの繰り返しで、5回目の再放送となる。
1500の朝鮮語放送は9975kHz、ジャミングも弱くなり良好に聞こえている。1530の9965kHzもほぼ同様、ジャミングは全く聞こえない。
1600の9780kHzはいつものようにジャミングもなく強力に聞こえている。1430と同じ番組が出ている。この時間の放送は台湾送信で、日本向けビームで送信されている。
2030の「しおかぜ」は6045kHzで聞こえるが、ジャミングが強い、八俣からの電波は弱い、受信状態は悪い。