2010年08月10日

Firedrake on Aug.10

どうしたわけかやはりまだ一部の周波数しかジャミングがかけられていない。素人がこうして聞いても出ていることが分かるのに、当局が知らないはずがなく、かけられない事情があるのでは。

送信機がメンテナンス中でまだ動かせないのだろうか。13800kHzは10日、0618に火竜が出てきた。16100kHzも火竜が出ていたが、0600に停波、しかし実際にSOHが出ているのは16270kHzだ。
13.9MHzはやはり動きを見ていると、13920から13980kHzの間を動いているように見える。
14.5MHzでは細切れ放送となっている。14400から14550kHzの間を10分前後で動き回っている。
17.6MHzも細切れ放送が出ている。

ところが0600以降は火竜ジャミングの出ている周波数が急に増えてきた。
理由は簡単だろう、CNR1の送信機が全て休んでいるので、一部がジャミングに転用されたことは間違いない。再びCNR1が始まる0855前後からは火竜ジャミングが減る可能性がある。

8月10日0630現在のSOHの周波数は:
18180、17660、16270、15800、15140、14700、14460、13950、13800、13680、13100、13060、11500、9380、9040、8400

0730現在の様子。
18180、17690、16800、16270、15970、15850、15140、14700、14520、13970、13800、13680、13100、13060、11500、9380、9040、8400

そして正規のCNR1が放送を始めた0900台のSOHの周波数は、火竜ジャミングが通常通り出ているようだ。それでも最大で4波しか火竜ジャミングが確認できない。1000現在、17680kHzはCRIと激しい混信を起こしている。
毎正時のブレーキングタイムが10分ほどに長くなったようにも感じられる。8400kHzも1012にまた火竜が出てきた。
1020現在聞こえるSOHの周波数は:
17680、16800、16270、15970、15850、15140、14970、14700、14540、13950、13800、13680、13100、11500、11050、9380、9040、8400
Daily special
August 10 SOH
1230-1300 15760, 8400, 11500
1400-1430 15715
1500-1530 15735
1530-1600 12115
1600-1630
2200-2230 7560
2230-2300 7570
2300-2330 11530
2330-2400 11515
Posted by Hiroshi at 15:42│Comments(0)Taiwan/China
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