リビアからの放送が、7月11日から強力に聞こえだした。今まで17MHzと高い周波数が主だった。
しかし11日から9880kHzでフランス語、ハウサ語が受信できた。その後、アラビア語も放送されるようになった。
9880kHzは1600過ぎのフランス語から出ている。1810頃からハウサ語、これが2時間、2010頃からアラビア語となる。受信状態は極めて良好である。
過去リビアの放送はフランスからの中継もあったが、今は全てリビア本国からの送信。リビアの放送がこれだけ強力に受信できるのは久しぶり。