この周波数毎日チェックしていることから、いろいろな電波が出てくる。
11日は、送信機のテストでもしているのか、1257から強力なキャリアーが出てきた。1301'40"にいったん停波したが、1303'05"に再開した。
途中1kHzのトーン信号を出すこともある。しかし1305あたりからは、1kHzから50Hzまでをスイープ、今度は8kHzまで、こんなことを繰りかしている。1309'30"にスイープはいったん終わった。あとはキャリアーのみ、一分後またスイープを始めた。
こうして50Hz~8000Hzの間を上がったり下がったり、1322'45"にキャリアーOFF。15500kHzと同じように信号は強い。
一方日曜日だけの放送、15500kHzは先週に続き11日も出てきた。すでに1216にはキャリアーON、1230に「希望の灯」が始まった。
1245は「聖書と福音」、これら日本語放送が二本出た後、1300からは「荒野の声」朝鮮語放送、これも先週と同じく1330に終了した。
このことから、6月までは「聖書と福音」が2回繰り返されていたが、それが1回になり、以前放送されていた「希望の灯」が短波に再登場したことになる。
Sunday on 15500kHz
1230-1245 Japanese "Lamp of Hope"
1245-1300 Japanese "Bible & Gospel"
1300-1330 Korean "Cornerstone Ministries International"