2010年07月07日

SOH on 14400kHz

6日のオランダ戦は予定通り5935kHzのフィリピン中継波が良く聞こえていた。1748にキャリアーON、1758にいきなりオランダ語が出てきた。混信は全くないが、北朝鮮のジャミングに挟まれたバンド内、ノイズフロアーレベルが相当高い。

6055kHzでは1800に強力なキャリアーが出てきた。1826に北朝鮮特有のジャミングも出現、これは6060kHzへのジャミングだ。1900開始のVOAにかけるため。6055kHzのキャリアーは1830に止まった。

CNR1は、メンテナンスのため昨日は1605-2055の間放送を休止したが、6日は通常通り1735に終了、1955に開始している。

7月7日0200台のSOHをチェック。14400、13950、13680、11080、9040kHzがジャミング無しで聞こえている。

17920、16100、15800、14700、14400、13950、13680、11080、10500、9040

0700過ぎから17.6MHz帯での放送も聞こえ出した。1230からは公式放送の日替わり周波数、17670kHzが1224、17640kHzから移動、同波のIRIB中国語と混信している。
1230の周波数は15761に出てきたがすぐ15760kHzへ動いた。いつものように大変強力である。

1230-1300 15760(1239-firedrake), 17920(FD), 16880, 16100, 15970(FD), 15140(FD), 14700(FD), 14520, 13970, 13680(FD), 13100, 11500, 10500(FD)

1400-1430 15770, 17920, 14700, 13970, 10500
1500-1530 15760 (1511-foredrake)
1530-1600 12105
1600-1630 11585
2200からもチェックしたが、発見できず、2230の7570kHzが聞こえただけ。
7月7日の「西蔵之声」をメモしておく。6日とほぼ同じ周波数だが、切り替え時刻が微妙に違っている。
1200-1206'14" 15528
1206'15"-1235'16" 15521
1235'17"-1305'24" 15547
1305'25"-1334'14" 15572
1334'15"-1428'14" 15582
1330-1342'29" 15521 Chinese
1342'30"-1359'55" 15562 Chinese
Posted by Hiroshi at 13:15│Comments(0)Taiwan/China
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