2010年06月23日

6月22日しおかぜ

引き続きジャミングが強く、1300台の9950kHzは受信状態が良くない。ジャミングで内容がとれない。

それに引き換え、1400の「しおかぜ」6135kHzは良好である。ジャミングを完全に抑えて強力に聞こえている。22日は日本語放送。失踪者で公開されている人の氏名が読み上げられている。

1430の「ふるさとの風」9960kHzは幾分ジャミングが弱い、というよりはパラオからの電波が強い。依然として番組の使い回しが続いている。「荒城の月」と「靴が鳴る」で始まっている。増元るみ子さん家族からの呼びかけ、リクエスト曲は森田公一とトップギャラン「青春時代」、先週一週間1330から流れた曲である。ジャミングはほとんど感じない、1457'40"にジャミングが止まった。
2月8日、17日、26日、3月7日、16日、25日、4月4日、20日、5月8日、17日、26日、6月4日、13日と同じ番組である。

このあと1500からの9975kHzも弱いながらもジャミングが出てきた。受信にはほとんど影響は無い。しかし止まったはずの9960kHzへまたジャミングが出てきた。
2030の「しおかぜ」はジャミングが全くない。しいて言えば、3波合同ジャミングが巾を効かせているだけ。
マレーシアが80Hzほど低く出ており、それのビートが出ている。それだけ22日は八俣の電波も弱め。2050からは急激に強くなり、ビートも全く聞こえない。
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