2010年02月05日

SOH新周波数を公表

既に先月から放送時間が増えていることは受信の結果分かっている。
SOHでは1500台の放送でも、新しい時間と周波数をアナウンスしている。4日も、1554から追加された時間と周波数がアナウンスされていた。

アナウンスされている時間と周波数は、
2230-2300 7540kHz
2330-2400 7550kHz
1500-1530 7505kHz
1600-1630 7590kHz
言うまでもなくこれは公称周波数ということになる。実際には毎日書いているように日替わりで放送されている。周波数リストでは便宜上7525kHzで載せている。

同局のウェブサイトも4日に周波数リストが更新されている。北京時間0時の周波数が7599となっているが、これはミスタイプだろう。同じく8時30分とあるが、これは7時30分のはず。実際に聞こえるのはUTCで2330、日本時間では朝8時30分からである。

2月4日、実際に受信できた周波数は:

Daily special
February 4 SOH
1230-1300 7510kHz (1243-firedrake)
1400-1430
1500-1530 7510kHz (1509-firedrake)
1530-1600 7485kHz
1600-1630 7515kHz
2200-2230 7545kHz
2230-2300 7515kHz (2243-firedrake)
2300-2330 7520kHz (2316-firedrake)
2330-2400 7500kHz

4日1230の放送は7510kHzへ、更にジャミングが1243に突然現れた、7505kHzの「西蔵之声」と並んで火竜が出ている。
ところがSOHの終了後、1300からは「自由北朝鮮放送」が出てきた。どこへ出ようか迷ったのか止まったりまた出てきたり、1301には予定の7490kHzへ出てきた。
これから推測すると、1230の放送はタジキスタン送信となる。もっともこれもFNKがここから出ているということが前提になるが。
4日は、1400の周波数が見当たらない。

2月4日に更新されたSOHサイトの時間と周波数は:
Posted by Hiroshi at 09:55│Comments(0)Taiwan/China
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