日替わり周波数のSOH、やはり1530以降の放送しか、確認が出来ない。
1500台の火竜ジャミングも聞こえるのは8400と9000そして11300kHzのみ。それも9000kHzはきわめて弱い。
26日の1530からのSOHは7535kHzへ出てきた。混信も全くなく良好に聞こえている。SOHが2010年以降も台湾送信で、規模も縮小されることなく放送が続けられることになった。これは25日にも書いたとおりである。
Daily special
December 26 SOH
1530-1600 7535kHz
2200-2230 7525kHz (2215-firedrake)
2300-2330 7530kHz (2314-firedrake)
2200の放送には、早くも2205'20"にキャリアーが出てきたが、これはどうも別局のものらしい。いつもの強烈なキャリアーは2215'50"に出現、16'20"から火竜ジャミングが出てきた。まじめに監視をしていたのか。
2205に出てきたキャリアーは、7510kHzへ出てきた北朝鮮のジャミングのスプリアスと判明、2254まで出ていた。このジャミングは2200までORNKの妨害用に出ているが、いつも一旦止め、放送がないのにまた7510kHzへ出てくる。
このため2230に始まる、7510kHzのモン語Voice of Hopeが妨害を受けている。