11月下旬から4830kHzの放送開始が一時間早く2200になっている。
他の4895と7260kHzは、29日現在も2300開始が確認できている。そして4830kHzだけが別番組で、4895と7260kHzが同じ番組を出している。
放送終了は全て1500で変化は無い。そして毎日1230-1300に放送されているVORのモンゴル語は、短波では4830kHzだけが聞こえる。4895kHzは別番組、これ以外は長波3波でVORが出ている。
ニュースなど一部番組は3波ともパラで出ている時間があることは今までと同じ。ラジオ番組の編成替えがあったのかもしれない。ということで、4895kHzは7260と同じ番組が出ていることに、すなわち4830kHzだけVORの番組を出しているということになる。
7260kHzは2006年から大相撲中継を始めている、NHKBS放送を見ながらの実況中継をやっている。2007年には3場所が中継されないこともあったが、その年の大相撲秋場所(九州場所)14日目から再開されている。
相撲中継が始まったころは、Voice of Mongoliaの海外向けアナウンスで始まる英語、ロシア語のニュースもあったが、モンゴルのロシア語が、今のようにVORから出るようになって、7260kHzで出ていたニュースはなくなった。
28日に続き、29日も大相撲九州場所千秋楽は、全ての周波数で生中継された。
Mongol Radio
4830 2200-1500 MR1
4895 2300-1500 MR2
7260 2300-0500, 0655-1500 MR2
LW: 164, 209, 227 2200-1500 MR1