ノルウェーに本部を置く西蔵亡命政府の代弁放送局「西蔵之声」、これもジャミング攻勢から逃れるために、1~2kHzずらして放送している。
ところがジャミングは5kHzステップでしか出ないため、結構よく聞こえている。しかしこの時期高い周波数は殆んど聞こえないが、7460と7510kHz付近に出没する中国語と西蔵語放送が短時間ではあるが確実に聞こえている。
半端な周波数で聞こえるのは多分DushanbeかTashkent送信と思われる。UAEとマダガスカル送信は放送中に周波数を変えることは無い。
時間別の周波数を調べてみた。
Voice of Tibet
1100-1230 Tibetan 15420 (15407-15438)
1230-1245 Chinese 15420 (15407-15438)
1230-1245 Chinese 13700 (13692-13708)
1245-1300 Tibetan 13700 (13692-13708)
1300-1315 Chinese 13700 (13692-13708)
1300-1330 Chinese 7460 (7462-7468)
1315-1330 Chinese 7510 (7503-7517)
1330-1400 Tibetan 13695uae, 17550mdg
1400-1430 Tibetan 17550mdg