10月にはいって多くの局が周波数を変更している。そん中、VOAのウズベク語が7465kHzで聞こえている。本来この時間にスケジュールされているのはRadio Libertyのキルギス語。
しかしどう聞いてもこれはUzbekだ。IBBのモニターでもキルギスだが、これはあらかじめ決められたスケジュールで自動受信しているから放送の中身まではチェックできていないのでは。
Radio LibertyのUzbekは1600から7555kHzが超強力である。IBBのスケジュールでは8月11日から使われているように見えるが、実際にいつから聞こえだしたかは?。
もう一つ、7590kHzで朝鮮語が聞こえ出した。このUzbekと同じ時間帯である。これも1日から変更された「北朝鮮改革放送」。同局のサイトによれば、今まで30分2回の放送が、1500-1600の一回になった。
しかしこれとて誤送出の連続?、3日はこの7590kHzで自由北朝鮮放送が出ていた。周波数が増えたのかと思ったが、4日は1502にいきなりキャリアーON、ん、これは何だ、朝鮮語ではない。中国語、いやロシア語ではないか、しかもCRIのロシア語だが、どうもこの時間短波で出ている番組とは全く違う。
で、9980kHzは自由北朝鮮放送だったのが、1500から北朝鮮改革放送が出てきた。何をやってんだか。CRIのロシア語もCIS諸国で再放送もあると考えられ、それの素材送りでも間違えて乗せてしまったのかもしれない。しかし音声を聞けば何語くらいは分かるだろうに。