海外からのラジオ放送

いつもはバンド中にスプリアスを撒き散らしている北朝鮮の汚染電波が全く出ていない。

改めてこんなにバンドが静かなんだと、へんな関心をしたり。質のいい電波は予定通り出てて欲しいが、この汚い電波はこのまま出ないことを望みたいが、いずれは出てくるだろう。

少なくとも4日の2100以降、日本時間では5日朝からの11865kHzをはじめ全ての海外向け短波周波数が止まっている。国内向けは通常通り聞こえている。

中国のトップが平壌へ飛んだことから、さては電力の配分先が変わったのか。
0300現在も停波しているVoice of Koreaは；
15180、15100、13760、13650、11735、9730、9345、7140kHz

0700前から出るキャリアーも5日は全く出てきません。

まだ電気の配給が回ってこないようです。国内向けはちゃんと出ています。

そして0748に11865kHzは弱弱しく、0749に9650kHzがガツンと、4405kHzも出てきた。
0750には全ての海外向け周波数が出てきた。予定より遅れて配給が回ってきたようです。

スプリアスのない11865kHz、こんなにも静かです。でも時々止まったり殆んど壊れている送信機のようです。安全のためローパワーで出しています。てなことは無いよね。
11860kHzのチベット放送のほうが強く聞こえている。これが普通かも。無理にパワーを出さないでほしい。


スプリアス撒き散らし放題の11865ｋＨｚ