冬至も過ぎた、まもなく2008年も終わろうとしている。しかし拉致された人はいまだに帰ることも許されず、極寒の地に。能天気な政治家役人たちはただひたすらに時の過ぎ去るのを待っているだけだ。
こんな馬鹿にも不景気は関係なくボーナスはがっぽり、いい気なもんだ。敵地に殴り込みをかけるやつはいないのか。
相変わらず1333からの9965kHzふるさとの風は全く聞こえない。この時間9830kHzの朝鮮語宣教放送もカスカスである。
1400の5910kHzしおかぜはいつものように何とか聞こえてきた。月曜日は日本語番組である。スキップしてジャミングは全く分からない。
5910kHzそして6045kHzの「しおかぜ」はインターネット放送も一部で行っておりライブで聞くことができる。
1430の9880kHz、22日としては並の強さか。今週の一曲はクリスマスということで「きよしこの夜」、賛美歌109番としてあまりにも有名な曲である。
清し この夜 星は光り
救いの御子は 馬槽の中に
眠り給う いと安く
清し この夜 御告げ受けし
牧人達は 御子の御前に
ぬかずきぬ かしこみて
清し この夜 御子の笑みに
恵みの御代の 朝(あした)の光
輝けり ほがらかに
この後1500の9690kHzは信号もかなり弱くなってきた。1530の9965kHzはパラオ送信、22日はどちらの朝鮮語番組も同じレベルで聞こえている。1530の9965kHzはストリーミング放送でも聞くことができる。
1530の朝鮮語番組は、日本語の1333同様、短縮放送となっている。