四川汶川大地震以降、西蔵人民广播電台の周波数は一部が中央人民广播電台中国之声を24時間中継していました。
9月15日受信したところ、これらの周波数のうち、5935kHzは中国語番組を、6200と7125kHzはチベット語番組をそれぞれ出していました。増波された13840kHzは引き続き中国之声が出ていますが他の波同様1735に終了です。
これで西蔵人民广播電台中国語は4820、5935、6050、7170/11860、7240/11950kHzを使用。
チベット語放送は4905、4920、5240、6110、6130、6200、7125/9490、7385/9580kHzを使用。6130kHzは引き続き1400-1700の間出ていません。
四川人民广播電台の9740と12015kHzが15日から聞こえません。これも通常の放送時間になりました。