2008年06月29日

産地偽装

これぞとばかりのマスコミお得意の企業たたきが続いています。
大体産地が正しく記載されていると思うからおかしいのであって、みんなウソが書いてあると思えばいい。

昨年の夏だって、一夜にして中国産のうなぎが、国産に変身していた。それを食べた人が腹痛を起こしたとことはないだろう。新米と書いてあっても100%新米ではない。コシヒカリだのササニシキだのみんな同じだろうに。

加工食品類の表示をあまりにも過信しすぎているのではないだろうか。おそらく今後も店頭に並ぶのはすべて国産のうなぎであろう、ありえないことだ。別に中国産と昔のように表示すればいいのでは。そして今の価格の3分の1以下になれば。

そして偽飛騨牛も、偽うなぎ屋も早く無くなってほしい。加工ウナギが売れなくなりその売れ残りがさらに加工されまた別の偽装食品が出てくることでしょう。以前、高速道路の某サービスエリアで売っていた飛騨牛を思い出します。
Posted by Hiroshi at 03:03│Comments(0)番外編
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