2008年06月29日

携帯電話依存症

先日、真夜中に電話が鳴った。たまたま起きていた時間だったが、ある人が行方不明になったので協力をしてほしいという内容。
結果として最寄りの警察署で事の顛末はわかったが、携帯電話で呼び出されとある場所まで連れて行かれてしまったらしい。
24時間営業のコンビニに駆け込み保護されていた。

これで思い出すのが、なんでも地球温暖化の影響を少しでも減らそうと、コンビニの24時間営業を自粛してほしいとか行政がいちゃもんを付け出したらしいこと。

過去にも書きましたが、こんなことより、くだらんテレビ放送を先に止めてほしい。この方がはるかに効果が出る。それを見る側のテレビも使わないから省エネにもつながる。

携帯電話がなければ何もできないと嘆く人は多い。先日の騒動も電池が切れ通話できなくなりコンビニへ駆け込みとりあえず事なきを得た。秋葉原事件でも携帯がなかったら人生終わりとまで言っていたらしい。これにまつわる犯罪は毎日のように起きている。

自ら依存症を作り出している、世の中携帯電話なしで生活している人はいくらでもいます。留置所に入り初めて電話なしでも生きられることを経験した人もいるのでしょう。

毎月の通話料に何万円も費やしている人もいます。その分他の方へ消費が回らず景気にも影響しています。戻れるものなら携帯電話のない時代になりたい。
Posted by Hiroshi at 03:03│Comments(0)番外編
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