2023年11月13日

11月12日「しおかぜ」

時々薄日の漏れる中、きょうの最寄り駅は相可駅である。無人駅も今日だけは賑わいを見せている。途中いくつかの国宝指定の建造物も見て回ることができた。昨日は12000歩、きょうは16000歩である。

1300の「しおかぜ」は6085kHzが良好である。7280kHzは中国語が強く聞きづらい、いやほとんど聞こえない。日曜日は公開されている失踪者の氏名生年月日、失踪当時の場所・年令などの読み上げである。9月17日、10月15日などと同じ内容である。
1405の6070と7260kHzは混信でほとんど聞こえない。

1430の「ふるさとの風」は7290kHzが強力である。7520kHzは弱いながら見クリアーに聞こえている。9560kHzの台湾送信がダントツに強い。懐かしい日本の歌は「めだかの学校」である。
拉致問題解説は曽我ミヨシさんについて。1978年8月12日夜、近所に買い物に出掛けたままひとみさん(当時19歳)と共に行方不明になった。日本政府の無策ぶりが露呈した事件で、2002年10月ひとみさんが帰国するまで、拉致されていることさえ分からなかった。その後の調査で在日朝鮮人が関与していることも分かっている、実行犯女性工作員キムミョンスクを2006年11月に逮捕状を得て国際手配、犯人の引き渡しを求めているというが何の解決にも至っていない。紙に書いただけで何も行動を起こしてはいない。
「ふるさとの声」は、曽我ひとみさんから2021年10月の川崎市民の集いでの収録メッセージ。2020年12月「忘れるな拉致新潟県民集会」で収録したメッセージである。続いて2019年9月東京で開催された国民大集会において収録したメッセージである。この番組は2023年4月6日、16日、26日、5月7日、18日、28日、6月7日、18日、28日、7月8日、20日、30日、8月9日、20日、31日、9月10日、20日、10月1日、12日、25日、11月1日と同じ内容である。
受信状態の良い9560kHzは1458に停波、尻切れである。

1600の「しおかぜ」は5955と6180kHzが聞こえている。両波とも混信はなく若干弱いもののクリアーに受信できている。1300と同じ番組で、失踪者の氏名読み上げである。

1600の「ふるさとの風」は5945kHzは全く聞こえない。6045kHzはジャミングに自爆、かろうじて聞き取りはできる。9560kHzは強力で受信状態は極めて良好である。1330と同じ番組が出ている。
1700の6155kHzも強力である。1430と同じ番組である。
1800の5820kHzも若干弱いが概ねクリアーに聞こえている。この時間も1330と同じ番組である。1627と1827にアニメソング「ジャングル大帝」が追加されている。
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