1300の「しおかぜ」は5920と6090kHzが良好である。八俣の電波は5920kHzのスーパージャミングをつぶす強さである。
5月12日、拉致議連会長に署名提出というニュースから。北朝鮮による拉致被害者の救出を目指す「北朝鮮に拉致されたすべての人を救出する宮城の会」(救う会宮城)や宮城県・仙台市議会の拉致議員連盟のメンバーらは12日、国会内で超党派国会議員による拉致議連会長の古屋圭司元拉致問題担当相と面会し、拉致被害者の早期救出を求め、令和3~5年に集めた1万3927筆の署名を手渡した。
古屋氏は、19日に広島市で開幕する先進7カ国首脳会議(G7広島サミット)で拉致問題を議論するよう政府に働きかける考えを示したという。
有本明弘さんの発言について。拉致問題を解決するには北朝鮮打倒しかないということ。
戦前の陸軍特別志願兵制度について。
救出への道コーナーは拉致被害者家族らが渡米したことについて。米国の協力がなければ何もできないようだ。
「日本政府からご家族の声」は増元るみ子さんへ増元輝明さんから、2020年6月に電話収録したメッセージが出ている。
1430の「ふるさとの風」は台湾送信の9685と9705kHz、タシケント送信の15475kHzも強力である。懐かしい日本の歌は「ずいずいずっころばし」である。
拉致問題解説は松本京子さんについて。2006年11月20日に17人目の拉致被害者に認定された。鳥取県米子市で1977年10月21日夜、自宅近くの編み物教室に出かけたまま拉致され行方不明に、2002年の日朝首脳会議や2006年の日朝実務者協議で北朝鮮は入国した事実はないとして、拉致を認めていない事案でもある。地元での救出活動や29歳で拉致された経緯などが紹介されている。
「ふるさとの声」は松本京子さんへ、2020年6月電話収録されたお兄さん松本肇さんからのメッセージが出ている。続いて2020年1月島根県で開催ふるさとの風・しおかぜ共同公開収録したメッセージ。そして2019年5月東京で開催の国民大集会での収録から。
今日の一曲は1995年のヒット曲、岡本真夜の「TOMORROW」である。この番組は2023年4月3日、14日、24日、5月4日、16日と同じ内容である。