0330-2130のクルド語「祖国放送」は引き続き日替わり周波数である。17450から17485kHzの間を右往左往、トルコ語のジャミング放送も後を追っかけているが間に合っていない。1400代は17470kHzが強力に聞こえている。
20日1300の「しおかぜ」はいつものように6040kHzが良好である。混信は全くない。6165kHzは同波のCNR6がうるさい。木曜日は前半・後半とも朝鮮語放送である。
この6165kHzのCNR6「神州之声」はB22から使用周波数が倍増している。この時間帯1605の終了まで4波が出ている。しかしほかの3波は混信で受信状態は悪い。
1300代の朝鮮語と日本語放送は各波良好である。この時間は月曜日から日曜日まで同じ番組が出ている。そして1430の放送はこの時間と同じ番組である。15475、9705、9685kHzがクリアーに聞こえている。
「ふるさとの風ニュース」は昨年12月8日に2022作文コンクール入賞作品の受賞式が行われた。この中から、中学生部門優秀賞の作品が紹介されている。「ニュース解説」は4月7日ソールで日米韓局長級会談が行われた。共同声明の内容などについて。
今週の一曲は拉致問題の解決を願って歌われている南こうせつさんの「国境の風」である。1457に今月のアニメソングとして「あかねちゃん」が追加されている。