1300の「しおかぜ」は6145kHzが聞こえている。7345kHzは混信が強くほとんど聞こえない。日曜日は拉致被害者並びに拉致の可能性が排除できない公開されている人の氏名生年月日の読み上げが出ている。先週とは違う内容である。直近では12月11日、1月15日と同じ内容である。
1300代の朝鮮語と日本語放送は9705と7295kHzがきわめて強力である。この台湾送信にはジャミングが確認できるが、全く影響はない。7585kHzへのジャミングはないようだ。
1405の「しおかぜ」は6085と7260kHzが聞こえている。7260kHzは5kHz上のCNR2が強く被りが多く聞きづらい。開始と終了に「しおかぜ」のアナウンス、番組本体は先週1330に放送された「ふるさとの風」が出ている。
1430の「ふるさとの風」は9560、7290、7520kHzが良好である。7290kHzのCNR1も台湾送信波にほとんどつぶされている。懐かしい日本の歌「トンボのめがね」で始まっている。拉致問題解説は市川修一さんについて。1978年8月12日、鹿児島県日置郡から増元るみ子さん当時23歳と共に拉致された。2002年北朝鮮は拉致を認め1979年7月24日に結婚し、9月4日死亡としているが、泳げなかった市川さんが、初冬に川で溺死したことにして、にわか死亡通知書を2002年9月に急きょ作成、客観的事実は何もなく信用できる内容ではない。これも北朝鮮にとっては死亡したことにしないと都合の悪い拉致事件である。
「ふるさとの声」は、市川修一さんへ、お兄さん市川健一さんから2020年6月電話収録したメッセージである。続いて2019年2月に収録したメッセージ。お姉さん市川龍子さんからも2020年6月収録のメッセージが出ている。
今日の一曲は1979年のヒット曲、クリスタルキングの「大都会」である。この番組は2022年4月14日、21日、5月14日、26日、6月15日、26日、7月6日、17日、28日、8月7日、17日、27日、9月8日、18日、28日、10月8日、20日、30日、11月9日、20日、12月11日、22日、2023年1月1日、11日、21日、2月2日と同じ内容である。