11月9日、水曜日1300の「しおかぜ」は6085kHzが良好である。7345kHGzは同波の広東語の混信が激しい。水曜日は前半後半とも英語放送が出ている。
アナウンスは変更なく中国語でも放送しているとしているが、ここ2年間放送は出ていない。
1300代の朝鮮語と日本語放送は7295、7585、9705kHzが強力に入感している。この時間は日曜日まで毎日同じ番組である。「ふるさとの風ニュース」は10月23日砂防会館で開催された「全拉致被害者の即時一括帰国を求める国民大集会」から横田拓哉さんろ横田早紀江さんのあいさつが出ている。
ふるさとの唱歌コーナーは「思い出のアルバム」が出ている。
今週の一曲は朝鮮語日本語放送ともに同じ、10月2日の共同公開収録から、ライブコンサートで歌われた宇佐美由美子さんの「途切れた道しるべ」である。
1405の「しおかぜ」は7260kHzがビートが無くなり概ね良好である。昨日火曜日から同波に出ていた新疆放送がQSYしたため。この時間は先週1330に放送された「ふるさとの風」が放送されている。
1430の「ふるさとの風」は7290、7520、9560kHzがいずれも良好である。7290kHzにはCNR1が混信している。懐かしい日本の歌「トンボのめがね」で始まっている。拉致問題解説は市川修一さんについて。1978年8月12日、鹿児島県日置郡から増元るみ子さん当時23歳と共に拉致された。2002年北朝鮮は拉致を認め1979年7月24日に結婚し、9月4日死亡としているが、泳げなかった市川さんが、初冬に川で溺死したことにして、にわか死亡通知書を2002年9月に急きょ作成、客観的事実は何もなく信用できる内容ではない。これも北朝鮮にとっては死亡したことにしないと都合の悪い拉致事件である。
「ふるさとの声」は、市川修一さんへ、お兄さん市川健一さんから2020年6月電話収録したメッセージである。続いて2019年2月に収録したメッセージ。お姉さん市川龍子さんからも2020年6月収録のメッセージが出ている。
今日の一曲は1979年のヒット曲、クリスタルキングの「大都会」である。この番組は2022年4月14日、21日、5月14日、26日、6月15日、26日、7月6日、17日、28日、8月7日、17日、27日、9月8日、18日、28日、10月8日、20日、30日と同じ内容である。