4月16日と4月20日に21500kHzで30分間だけ中国語が出ていた。タシケント送信と推定できる局である。
1300の「しおかぜ」は6040と6165kHzがクリアーに聞こえている。20日、水曜日は英語放送が出ている。1405の5920と7295kHzも良好である。この時間は日本語放送である。
1300代の朝鮮語と日本語放送は各波強力に聞こえている。同じ周波数で30分ごとに送信機を切り替える理由は何かよくわからない。
1430の「ふるさとの風」は11955、9705、9685kHzが良好である。ジャミングは全くない。20日、水曜日はこの時間も1300と同じ番組が出ている。
4月に入って番組のローテーションが変わっており、一日5回の放送すべて同じ番組の出る日が決まっていないようだ。4月5日、13日、20日と火曜日と水曜日に出ている。
「ふるさとのかぜニュース」は3月16日岸田総理は官邸で拉致被害者家族と面会、その席で横田早紀江さんのあいさつが出ている。続いて救う会の西岡会長からのあいさつ。
ニュース解説は韓国の次期大統領について、ワシントンポストの記事から。
今週の一曲は1968年のヒット曲、ピンキーとキラーズの「恋の季節」である。認定拉致被害者12名の氏名、放送時間のアナウンスなどがあり1457に終了している。周波数アナウンスは4月からされなくなった。そして1457にアニメソング「魔法使いサリー」が追加されている。