1300の「しおかぜ」は昨日と同じ番組が聞こえている。八俣の信号は若干弱く7310kHzは聞きづらい。5930kHzが概ね良好である。両波ともジャミングはわからない。
1300の「イルボネパラム」、昨日とは打って変わり9705kHzが完全にスキップ状態、ジャミングと思われるノイズが聞こえている。7295と7585kHzへのジャミングはわからない。
1330の「ふるさとの風」は送信機が入れ替わることもあり、良好である。7295kHzが幾分弱くなるが、問題はない、クリアーに聞こえている。
1430の「ふるさとの風」は7290と7525kHzが聞こえている。9560kHzは弱く音にならない。7290kHzはCNR1の混信がかなり強い。懐かしい日本の歌「夕焼け小焼け」で始まった。
拉致問題解説は曽我ミヨシさんについて。1978年8月12日夜、近所に買い物に出掛けたままひとみさん(当時19歳)と共に行方不明になった。日本政府の無策ぶりが露呈した事件で、2002年10月ひとみさんが帰国するまで、拉致されていることさえ分からなかった。その後の調査で在日朝鮮人が関与していることも分かっている、実行犯女性工作員キムミョンスクを2006年11月に逮捕状を得て国際手配、犯人の引き渡しを求めているというが何の解決にも至っていない。
「ふるさとの声」は、曽我ひとみさんから2020年12月新潟県民集会で収録したメッセージである。続いて2019年12月に収録したメッセージ。続いて2019年9月東京で開催された国民大集会で収録したメッセージである。そして2019年3月収録のメッセージが出ている。今日の一曲は無し。この番組は2021年4月10日、22日、5月2日、12日、23日、6月3日、13日、23日、7月4日、14日、24日、8月5日、15日、25日、9月5日、16日、26日、10月6日、17日、28日、11月7日、17日、28日、12月8日と同じ内容である。