日曜日1300の「しおかぜ」は5930kHzが聞こえている。7310kHzは弱くよく聞き取れない。日曜日は日本語放送、拉致被害者と公開されている拉致の可能性のある失踪者の氏名、生年月日失踪時の年齢、失踪場所などが読み上げられている。おおむね一ヶ月ごとに同じ番組が繰り返されている。最近では9月5日、10月10日、11月14日と同じ内容である。
1300の「イルボネパラム」と1330の「ふるさとの風」は台湾送信が今日は良好である。9705と7295kHzがクリアーに聞こえている。今日までの一週間、同じ番組である。信号が強く、ジャミングはわからない。
「ふるさとの風ニュース」は12月4日「拉致問題を考える国民の集いinみえ」が開催され、冒頭赤池内閣府副大臣の挨拶が出ている。「ニュース解説」は12月2日、第53回、米韓共同首脳声明について。今回初めて、台湾海峡の平和と安定維持が表明された。
今週の一曲は日本語放送のみで、1973年のヒット曲、チューリップの「心の旅」である。
1430の「ふるさとの風」は7525kHzが良好である。この時間台湾送信の7290と9560kHzはすっかり弱くなりほとんど聞き取り不可能である。
日曜日は1330と同じ番組「ふるさとの風ニュース」が出ている。そして1457に今週のアニメソング「魔法使いサリー」が追加されている。