4日1300の「しおかぜ」は5920kHzがジャミングの中からかろうじて聞き取れる。7295kHzはスキップ状態、ジャミングもあり聞こえない。月曜日は金土と同じ番組が出ている。前半は日本語放送、後半1330は朝鮮語放送「富士山は知っている」である。
1300台の台湾送信は弱く音にならない、たまに9940kHzが浮かんでくる程度、タシケントの11875kHzは強力である。月曜日から新しい内容である。
ふるさとの風ニュースは菅総理のワシントン訪問に関し拉致問題について意見を述べた。また元木外務大臣の発言など。ニュース解説は9月29日の最高人民会議について。
今週の一曲、朝鮮語は1996年のヒット曲、華原朋美のI'm proud、日本語放送は1979年のヒット曲、桑江知子の「私のハートはストップモーション」である。
「日本政府からご家族の声」は飯塚繁雄さんから、2020年9月に収録したメッセージが出ている。各言語一日5回の周波数アナウンスがあり1357に終了している。
1430の「ふるさとの風」も台湾送信の9450、9705kHzは音にならない、受信不可能である。タシケント送信の11995kHzが何とか聞こえている。懐かしい日本の歌は「汽車」で始まった。拉致問題解説は松本京子さんについて。2006年11月20日に17人目の拉致被害者に認定された。鳥取県米子市で1977年10月21日夜、自宅近くの編み物教室に出かけたまま拉致され行方不明に、2002年の日朝実務者協議で北朝鮮は入国した事実はないとして、拉致を認めていない事案でもある。地元での救出活動や29歳で拉致された経緯などが紹介されている。
「ふるさとの声」は2020年6月電話収録されたお兄さん松本肇さんからのメッセージが出ている。続いて2020年1月島根県で開催の共同公開収録したメッセージ。そして2019年5月東京での国民大集会から。
今日の一曲は1984年のヒット曲、チェッカーズの「星屑のステージ」である。この番組は2021年4月8日、19日、30日、5月10日、20日、6月1日、11日、21日、7月1日、12日、22日、8月2日、13日、23日、9月2日、14日、24日と同じ内容である。