2021年06月24日

6月23日ふるさとの風

1300の「イルボネパラム」は9455kHzが強い。11875kHzも徘徊ノイズがあり変調も浅い、かなり聞きづらい。ところが9940kHzが出てこない。5分遅れの頭切れで始まった。9455と9940kHzはパラ、11875kHzは約2秒遅れである。
1330の「ふるさとの風」は9455と9705kHzが強力である。11875kHzは相変わらず音が小さい。いずれも番組冒頭に6月29日開催の「オンライン国連シンポジウム」の案内がアナウンスされている。

1300の「しおかぜ」は5935と6040kHzが聞こえている。ジャミングは出ているが聞き取りは可能である。23日、水曜日は英語放送が出ている。

1430の「ふるさとの風」も台湾送信が強い。9450、9705kHzがクリアーに聞こえている。タシケント送信の11995kHzもこの時間良好である。懐かしい日本の歌は「夕焼け小焼け」である。
拉致問題解説は曽我ミヨシさんについて。1978年8月12日夜、近所に買い物に出掛けたままひとみさん(当時19歳)と共に行方不明になった。日本政府の無策ぶりが露呈した事件で、2002年10月ひとみさんが帰国するまで、拉致されていることさえ分からなかった。その後の調査で在日朝鮮人が関与していることも分かっている、実行犯女性工作員キムミョンスクを2006年11月に逮捕状を得て国際手配、犯人の引き渡しを求めているというが何の解決にも至っていない。
「ふるさとの声」は、曽我ひとみさんから2020年12月新潟県民集会で収録したメッセージである。続いて2019年12月に収録したメッセージ。2019年9月東京で開催された国民大集会で収録したメッセージである。そして2019年3月収録のメッセージが出ている。今日の一曲は無し。この番組は2021年4月10日、22日、5月2日、12日、23日、6月3日、13日と同じである。

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