2021年06月25日

6月24日「しおかぜ」

6月24日1300の「しおかぜ」は強力である。5935kHzにはジャミングが出ているが大きな影響はない。6040kHzにも弱いジャミングが出ているが全く影響はない。むしろ6045kHzのスーパージャミングの影響のほうが多きかも。木曜日は朝鮮語放送である。

1405の5980と6090kHzは両波ともジャミングが確認できない。八俣の電波も強くクリアーに聞こえている。開始と終了はしおかぜのアナウンスが出ている。番組本体は先週1330に放送された「ふるさとの風」が出ている。

1300台の朝鮮語と日本語放送は各波良好である。11875kHzは若干音量が小さいのはいつものことである。この時間帯は毎日同じ番組が出ている。

1430の「ふるさとの風」は11995kHzが弱い、聞き取りはなんとかできるレベル。9450と9705kHzは強力である。24日はこの時間も1330と同じ番組が出ている。番組冒頭にお知らせが、6月29日に開かれる拉致問題に関する「オンライン国連シンポジウム」を1200-1340に短波11890ヘルツと11995ヘルツでライブ中継するとアナウンス。周波数単位は間違ったままである。
「ふるさとの風ニュース」は6月11日~13日に開催されたG7外務・開発大臣会合コミュニケから北朝鮮に関する部分がでている。
ふるさとの唱歌は「荒城の月」である。いつものことながら、曲名アナウンスは出ていない。
今週の一曲は1968年のヒット曲、ザ・タイガースの「花の首飾り」である。



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