14日、日曜日の「しおかぜ」は6085kHzが良好である。いつものジャミングが聞こえない。7280kHzは5kHz上のCRIが強くほとんど聞こえない。1300の放送は先週と同じ番組が出ている。
1300の「イルボネパラム」と1330の「ふるさとの風」は7295kHzが聞こえている。9705kHzは弱く聞こえない、音にならない。5895kHzは相変わらずおかしな電波を出し続けている。一週間続いた番組、最後の放送である。
1405の「しおかぜ」は7270と6070kHzが聞こえている。この時間もジャミングはない。先週1330に放送された「ふるさとの風」が出ている。もちろん開始と終了はしおかぜのアナウンスが出ている。
1430の「ふるさとの風」は7290kHzが強力である。同波の混信もほとんど影響はない。9560kHzは全く聞こえない。5895kHzは弱い、聞き取り困難である。電波の質は悪い。懐かしい日本の歌は「おはなしゆびさん」で始まった。
拉致問題解説は市川修一さんについて。1978年8月12日、鹿児島県日置郡から増元るみ子さん当時23歳と共に拉致された。2002年北朝鮮は拉致を認め1979年7月24日に結婚し、9月4日死亡としているが、泳げなかった市川さんが、初冬に川で溺死したことにして、にわか死亡通知書を2002年9月に急きょ作成、客観的事実は何もなく信用できる内容ではない。これも北朝鮮にとっては死亡したことにしないと都合の悪い拉致事件である。
「ふるさとの声」は、市川修一さんへ、お兄さん市川健一さんから2020年6月電話で収録したメッセージである。続いて2019年2月に収録したメッセージ。お姉さん市川龍子さんからも2020年6月収録のメッセージが出ている。
今日の一曲は1968年のヒット曲、ザ・タイガースの「花の首飾り」である。この番組は2020年8月20日、30日、9月9日、20日、10月1日、11日、14日、21日、11月1日、11日、22日、12月3日、13日、23日、2021年1月2日、14日、24日、2月3日と同じ内容である。