1300の「しおかぜ」は5920と6165kHzが聞こえている。地域により受信状態にかなり変化があるようだ。西日本へ行くほど八俣の電波が強くなってくる。
金曜日は前半後半とも朝鮮語放送が出ている。水曜日と同じ番組である。
1405の6090と7295kHzも当地ではジャミングで聞きづらい。西日本以西では八俣の信号も強くクリアーに聞こえている。この時間の番組本体は先週1330に放送された「ふるさとの風」が出ている。
1330の「ふるさとの風」は9705と9465kHzは良好である。タシケントの11875kHzは変調が浅く聞きづらい。信号は強く来ているが、音量が小さい。この時間は毎日同じ番組である。
「ふるさとの風ニュース」では安倍総理の肉声がちょっと聞きづらい個所もある。
1430の「ふるさとの風」、台湾送信の9560と9450kHzが強力である。11995kHzも若干弱いもののクリアーに聞こえている。懐かしい日本の歌は「ずいずいずっころばし」である。拉致問題開設は松本京子さんについて、2006年11月20日に17人目の拉致被害者に認定された。鳥取県米子市で1977年10月21日夜、自宅近くの編み物教室に出かけたまま拉致され行方不明に、2002年の日朝実務者協議で北朝鮮は入国した事実はないとして、拉致を認めていない事案でもある。地元での救出活動や29歳で拉致された経緯などが紹介されている。
「ふるさとの声」は2020年1月の共同公開収録でお兄さん松本肇さんからのメッセージが出ている。続いて2019年5月の国民大集会で収録されたメッセージ。そして2019年2月のメッセージ。最後に2018年11月に「拉致問題の早期解決を願う国民のつどいin米子」での収録メッセージが出ている。
今日の一曲は1978年のヒット曲、堀内孝雄の「君の瞳は一万ボルト」が出てきた。この番組は2020年4月3日、13日、27日と同じ内容である。