2020年03月09日

3月8日「しおかぜ」

1300の「しおかぜ」は6145と7245kHzの2波が出ている。しかし両波とも混信で受信状態は極めて悪い。6145kHzにはジャミングの出ているのが確認できる。昨日と同じ番組で、日本語放送から出ている。まず3月1日現在の新型コロナウィルスに関するニュースが出ている。北朝鮮でもこれによる死者も出ているとされるが公表はしていない。
続いて神戸で開催されたデモと集会の模様から、声明が発表されている。、救出への道コーナーは増元輝明さんから、いま日本では未曽有の感染症で学校も休校になっていることなどを述べている。
日本政府からご家族の声」は有本恵子さんへ、お父さんの有本明弘さんから2019年5月に収録したメッセージである。緊急放送ISの後、日本への脱出についての注意喚起が出ている。

1300台の朝鮮語と日本語放送は7295kHzが良好である。9705と9530kHzは弱く実用的でない。3波ともジャミングは確認できない。「ふるさとの風ニュース」から、2月24日「拉致問題を考える国民の集いin奈良」が開催された。大塚拓 内閣府副大臣の開会あいさつが出ている。
「ニュース解説」は3月1日文在寅大統領の「三一節式典」における演説について。例年の日本批判は出なかったが、1965年の日韓合意を破棄するなど、その体質は旧態依然としている。
今週の一曲、朝鮮語は藤井フミヤの「TRUE LOVE」が出ている。昨年10月には日本語放送で登場している。日本語は1975年のヒット曲、イルカの「なごり雪」、昨年2月以来の登場である。
「ふるさとの声」は1月13日高松市で「拉致問題を考える国民の集いin香川」が開催され、主催者側として浜田恵造香川県知事の挨拶である。

1430の「ふるさとの風」は7290kHzが激しい混信の中から日本語放送が聞こえている。9705と9560kHzも弱いながら時々音になるレベルまで上昇している。懐かしい日本の歌は「トンボのめがね」で始まった。
拉致問題解説は田口八重子さんについて、1978年6月ごろ、東京高田馬場のベビーホテルに2歳と1歳の子供を預けたまま行方不明に。当時22歳である。日本人を偽装し大韓航空機爆破事件を起こした北朝鮮工作員・金賢姫(キム・ヒョンヒ)の証言から、田口八重子さんがこの北朝鮮工作員の教育係を務めたことが明らかになっている。北朝鮮はこうした事実や大韓航空機爆破事件そのものへの関与を完全に否定している。しかし、田口さんは、別の拉致被害者(2002年に帰国)に対して、「1981年から1983年にかけて「オッカ」(金賢姫の別名)という名の女性工作員と共同生活した」ことが確認されている。
また、北朝鮮は、「田口さんは、1984年に別の拉致被害者・原敕晁さんと結婚し、1986年7月に原さんが病死したため、精神的な慰労のための旅行中に交通事故で死亡した」と説明している。しかし、帰国した拉致被害者は、田口さんとは1986年7月頃まで同じ招待所にいたが結婚の事実はなかったと証言しており、したがって、「原さんの死後、交通事故で死亡した」という北朝鮮側の説明は信用できるものではない。
北朝鮮側は、田口さんが大韓航空機爆破事件の実行犯の教育係を務めていたという事実を隠そうとしている。もちろん事件そのものを北朝鮮は韓国のデッチ上げだとし認めていない。
ふるさとの声は田口八重子さんへのメッセージ、お兄さんの飯塚繁雄さんから、2019年9月東京で開催の国民大集会での収録。続いてお兄さん本田勝さんからは2019年5月の国民大集会で収録のメッセージである。最後に2019年5月東京での国民大集会における飯塚耕一郎さんのメッセージである。
この番組は2019年12月4日、14日、26日、2020年1月5日、15日、26日、2月6日、16日、26日と同じ内容である。

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