「表現の不自由展」なるものが話題になっている。マスコミの報道は表現の自由が奪われたという主張だ。問題なのはあのありもしない「少女像」の展示があったからに他ならない。芸術作品なら何を展示しても自由ということではないはず。まして日本の公共施設で展示する作品ではない。
「しおかぜ」の周波数変更から一週間が経過した。依然としてジャミングは以前の周波数6040kHzへ垂れ流しである。1300の5980と6070kHzはジャミングもなくクリアーに聞こえている。6040kHzのジャミングは1354に止まり、6090kHzへQSYしている。木曜日は英語放送である。1324:30と1354:35に「日本政府からのメッセージ」が出ている。
1405の「しおかぜ」は5920と5980kHzの2波である。5920kHzのジャミングも弱い。受信状態は概ね良好である。この時間は先週1330に放送された「ふるさとの風」が出ている。
1300代の朝鮮語と日本語放送はパラオの9965kHzがきわめて強力である。台湾送信は次第に弱くなり若干ノイジーな受信状態である。1330の9705kHzは強力である。
この時間は毎日同じ番組が出ている。
1430の「ふるさとの風」は9960、9560、9450kHzの3波が出ている。パラオ送信が強力に聞こえている。ジャミングはいずれも全くない。懐かしい日本の歌「肩たたき」から。
拉致問題解説は松本京子さんについて。2006年11月20日に17人目の拉致被害者に認定された。鳥取県米子市で1977年10月21日夜、自宅近くの編み物教室に出かけたまま拉致され行方不明に、北朝鮮は入国した事実はないとして、拉致を認めていない事案でもある。29歳で拉致された経緯などが紹介されている。
ふるさとの声は2019年5月、国民大集会で収録されたお兄さん松本肇さんからのメッセージが出ている。続いて2019年2月に収録したメッセージ。そして2018年11月に「拉致問題の早期解決を願う国民のつどいin米子」で収録のメッセージが出ている。2018年5月の国民大集会で収録したメッセージ。最後に2018年2月に収録したメッセージ。
今日の一曲は1977年のヒット曲尾崎亜美の「マイ・ピュア・レディ」である。昨年4月にも登場している。この番組は2019年8月5日、16日、26日と同じ内容である。