2019年09月05日

9月4日ふるさとの風

内閣改造で官房長官も続投ということで、少しは希望が持てたかも、憲法を改正しない限り、拉致被害者救出はまずできない。救出を阻む勢力も躍起になっている。官房長官がいつも口にしている、まさに正念場が続くことになる。

1300の「イルボネパラム」お1330の「ふるさとの風」は各波強力である。パラオ、台湾送信共にクリアーである。まず「ふるさとの風ニュース」から
8月25日G7ビアリッツ・サミットに出席のためフランス共和国のビアリッツを訪問している安倍総理は、世界経済をテーマとしたセッションに出席した後、アメリカ合衆国のドナルド・トランプ大統領と会談を行った。 安倍総理は,国際社会の牽引役として,自由,民主主義,法の支配,人権といった基本 的価値を共有するG7が結束し,日本が議長を務めたG20大阪サミットの成果の上に,下振れリスクに対する機動的対応を含む世界経済の成長,自由貿易の推進,気候変動といった地球規模課題,北朝鮮やイランといった外交・安全保障上の課題についてもG7首脳間の率直な議論をリードしました。

「ふるさとの唱歌」は日本語放送のみにで、「ドレミの歌」と「夢路より」の2曲が出ている。
今週の一曲、朝鮮語は、GO-BANG'Sの「あいにきてI・NEED・YOU」と、チェッカーズの「夜明けのブレス」の2曲が出ている。今年4月、7月に登場している。日本語放送は1977年のヒット曲、沢田研二の「勝手にしやがれ」である。
「ふるさとの声」は横田めぐみさんへ、7月30日に収録された同級生、同期生からのメッセージが出ている。
「日本政府からご家族の声」は松本肇さんからのメッセージ、2019年5月の収録である。周波数アナウンスなどがあり、1357に終了している。

1300の「しおかぜ」は5980と6070kHz、両波ともジャミングはない。6040kHzのジャミングが超強力で、6070kHzまで広がっている。八俣の電波はフェージングがあり信号強度の変化が激しい。この時間帯も激しい雷があり、頻繁に稲妻が走っている。空電も激しい。水曜日は朝鮮語放送である。
1405の「しおかぜ」は5920kHzはジャミングで聞こえない、この周波数は同じ北朝鮮向けが出ておりそのジャミングへ自爆している。5980kHzは若干弱いもののクリアーに聞こえている。

1430の「ふるさとの風」はパラオの9960kHzと台湾からの9560、9450kHzが強力に聞こえている。ジャミングは全くない。懐かしい日本の歌は「冬の星座」である。
拉致問題解説は市川修一さんについて。1978年8月12日、鹿児島県日置郡から増元るみ子さん当時23歳と共に拉致された。2002年北朝鮮は拉致を認め1979年9月4日死亡としているが、泳げなかった市川さんが、初冬に川で溺死したことにして、にわか死亡通知書を2002年9月に急きょ作成、客観的事実は何もなく信用できる内容ではない。これも北朝鮮にとっては死亡したことにしないと都合の悪い拉致事件である。
ふるさとの声は、市川修一さんへ、お兄さん市川健一さんから2019年5月東京での国民大集会にて収録メッセージ。続いて2019年2月に収録したメッセージ。そして2018年4月国民大集会で収録のメッセージである。お姉さん市川龍子さんからも2019年2月収録のメッセージが出ている。
今日の一曲は1968年のヒット曲、ザ・タイガースの「花の首飾り」である。昨年12月に今週の一曲でも登場している。
この番組は2019年8月4日、14日、25日と同じ内容である。

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