1300の「しおかぜ」、昨日と同じ番組が出ているが、6070kHzはKCBSが1311まで出ていた。これは多分切り忘れで、ジャミングとして意図しているわけではなさそう。
5920kHzは同じ北向け放送の混信もあり受信状態は悪い。
1405の「しおかぜ」も6090kHzはジャミングで聞きづらい。5980kHzもRNZlがうるさい。
1300代の朝鮮語と日本語放送、パラオと台湾送信波ともに強力である。一週間続いた番組、最後の放送である。今週の一曲、朝鮮語は、チェッカーズの「夜明けのブレス」と、GO-BANG'Sの「あいにきてI・NEED・YOU」の2曲が出ている。これらの曲も、それぞれ昨年12月と7月に登場している。 日本語放送は1968年のヒット曲、水前寺清子の「365歩のマーチ」である。
懐かしい日本の歌「江戸子守歌」で番組開始である。拉致問題解説は市川修一さんについて。1978年8月12日、鹿児島県日置郡から増元るみ子さん当時23歳と共に拉致された。2002年北朝鮮は拉致を認め1979年9月4日死亡としているが、泳げなかった市川さんが、初冬に川で溺死したことにして、にわか死亡通知書を2002年9月に急きょ作成、客観的事実は何もなく信用できる内容ではない。これも北朝鮮にとっては死亡したことにしないと都合の悪い拉致事件である。
1430の「ふるさとの風」は各波良好である。パラオ、台湾送信ともにジャミングは確認できない。ふるさとの声は、市川修一さんへ、お兄さん市川健一さんから2019年1月に収録したメッセージ。続いて2018年9月国民大集会で収録のメッセージである。そしてお姉さん市川龍子さんからも2019年2月収録のメッセージが出ている。
今日の一曲は2000年のヒット曲GO!GO!7188で「こいのうた」である。この番組は2019年3月31日、4月10日と同じである。