土曜日の9910kHzはTWRの日本語LTWが出る日のはずだが、1127からは全く聞こえない。コンディションのせいで聞こえないわけでもなさそう。先週は放送されていた。
1300の「しおかぜ」は7345kHz、CNR1の混信でほとんど聞こえない、19日土曜日は日本語放送、まず昨年12月15日に開催された政府主催の国際シンポジウムから、第三部で行われたコンサートの模様。出演者全員及び立川第七中学校生徒による「ふるさと」の合唱と拉致被害者へのメッセージなどが出ている。
ということで先週と同じ番組である。
1300の「ふるさとの風」は7295kHzが何とか聞こえている。9705と9965kHzは全く入感なし、キャリアーの存在すらわからないほどである。31mbは完全に死んでいる。
1430の「ふるさとの風」は7295kHzが強力である。いつもとは逆で、1435までの「しおかぜ」をつぶしてしまった。9960kHzは全く入感なし、9560kHzも弱く音にはならない。
なつかしい日本の歌「さくらさくら」で始まった。拉致問題解説は石岡亨さんについて。1980年5月頃大学生だった石岡さんはヨーロッパへ出かけたまま行方不明に、1988年家族あてに8月13日付のポーランドの消印で手紙が届き平壌で暮らしていることがわかった。こうして有本恵子さん、松木薫さん3人が北朝鮮に拉致されたことが判明、1984年11月4日死亡と北朝鮮は発表している。松木薫さんを含めた3人は、よど号ハイジャック犯とその関係者によってヨーロッパから平壌に連れていかれたことが判明している。当然のことながら北朝鮮はハイジャック犯との関わりを全面否定している。小泉総理の訪朝が決まると、2002年に急遽死亡したことにされてしまった。
ふるさとの声は石岡亨さんへのメッセージ、、お兄さん石岡章さんから、2018年2月の手紙が代読されている。残された一眼レフカメラの話題なども話している。
今日の一曲は2015年度下半期放送、NHK連続テレビ小説「あさが来た」の主題歌から、AKB48の「365日の紙飛行機」が出ている。
この番組は2018年3月23日、4月1日、10日、21日、5月1日、12日、22日、6月2日、12日、22日、7月4日、14日、24日、8月3日、15日、25日、9月4日、25日、10月6日、16日、27日、11月6日、16日、28日、12月8日、18日、28日、2019年1月9日と同じである。