11580kHzのリモート受信で0500からナイジェリア向けの放送が出ている。毎正時にWRMIのアナウンスが出ており0900まで、再び1100以降もRadio Nigeria Hausaが出ている。1500までとかなり長時間である。
この放送15110kHzでも出ているが、さてこの後出てくるのか。
14日の北朝鮮向け放送は台湾送信も弱い、9465と9705kHzがかろうじて音になるかならないかのレベルである。
同じ1300の「しおかぜ」もジャミングこそ聞こえないが、八俣の電波も聞こえない。後半若干日本語が浮いてくる程度である。
1430の台湾送信はかなり回復している。9560kHzは強力である。9450kHzは音が小さい。パラオの9960kHzはいつもの強さで入感している。
懐かしい日本の歌「トンボのメガネ」で始まった。拉致問題解説は市川修一さんについて、1978年8月12日、鹿児島県日置郡から増元るみ子さん当時23歳と共に拉致された。2002年北朝鮮は拉致を認め1979年9月4日死亡としているが、泳げなかった市川さんが、初冬に川で溺死したことにして、にわか死亡通知書を2002年9月に急きょ作成、客観的事実は何もなく信用できる内容ではない。これも北朝鮮にとっては死亡したことにしないと都合の悪い拉致事件である。
ふるさとの声は、市川修一さんへ、お兄さん市川健一さんから2018年2月収録のメッセージである。続いてお姉さん市川龍子さんからも2018年2月収録のメッセージである。
このあと中学高校生時代の友人花牟礼薫さん、小中学校同級生の高山孝一さんからのメッセージは以前と同じ2007年に収録されたものが出ている。今日の一曲は1993年下期放送NHK連続テレビ小説「かりん」の主題歌、井上陽水で「カナディアンアコーディオン」である。
この番組は2018年3月30日、4月8日、18日、29日、5月10日、20日、30日、6月10日、20日、7月1日、22日、8月1日、11日、23日、9月2日、12日、23日、10月4日と同じ内容である。