海外からのラジオ放送

今シーズン一ヶ月が経ち、26日に「しおかぜ」の周波数が変更された。当然ジャミングは無いが、例によって大好きな中国と同じ周波数へお出ましだ。
変更された7215kHzは1300代、CRI中国語が出ており激しい混信を起こしている。最も受信地域によって大きな差があるようで、かの地ではよく聞こえているらしい。木曜日は通常通りの英語放送である。

「しおかぜ」の周波数は各時間とも3波アナウンスされており、その中から一波が使用されている。
1300-1400 6040 6165 7215　April 26~
1405-1435 6070 6165 7325
1600-1700 6090 6165 7215

1405の7325kHzはクリアーチャンネルである、しかし5kHz上のCRIが強い。この時間は先週1330に放送された「ふるさとの風」が出ている。1430に同波に出てくるCRIのつぶされてしまった。

1600は6165kHzxへ出てきた。よほどCRIがお好みのようで、1605までCNR6が、開始から終了までCRIのトルコ語が混信している。英語放送が若干優勢だが、あえてCRIにぶつける意図は？。ほかにあき周波数はいくらでもあるのだが。
いつものことながら「ふるさとの風」はうまく周波数を選んでいるのに、なぜか「しおかぜ」はいじめられている。