今月から短波送信を中止していたパラオからの日本語放送「主の来臨に備えて」、9930kHzは今日30日は放送されている。この時間帯の短波送信を英語放送も含め再開したようだ。
先週23日から短波送信を始めたグアム島送信の日本語放送、30日も予定通り開始された。9910kHzの受信状態は良好である。
この映画の音声放送は、ほぼ時期を同じくして朝鮮語、中国語、広東語、インドネシア語、ベトナム語などでも短波放送を始めている。
土曜日の放送は12月23日、日曜日の放送は24日から始まっていることが分かった。記録を調べたところ、9975kHzの広東語は12月23日、1345に中国語が終了、一旦キャリアーが切れ1346から広東語が始まっている。それまでは日曜日の放送がなかった時間である。
中東向けなどは週一回の一時間番組だが、アジア向けは30分番組である。短波送信が始まったのはグアム島からのみで、あとは中波、FMでの放送である。
各言語ともKTWRのISに次いで、いきなり番組が始まっており最後に周波数アナウンスが出ている。30日の日本語放送も、頭は11905kHzの中国語が終了した直後の1057に日本語が一瞬出て切れた。そのあと9910kHzへQSYしている。1125に無音になり、スケジュールのアナウンスは出なかった、1126からISが出て次の日本語放送LTWMが始まった。
11905と11965kHzは別送信機である。
Jesus Film Audio, December 23, 2017 ~
0957-1027 Sa. 11905 Chinese
1027-1057 Sa. 11965 Indonesian
1058-1127 Sa. 9910 Japanese
1230-1300 Sa. 12040 Karen, S'gaw
1300-1330 Su. 11580 Vietnamese
1317-1346 Su. 7510 Korean
1346-1416 Su. 9975 Cantonese
Leading The Way Ministry
1128-1157 Sa. 9910 Japanese
Preparing For Jesus
0800-0900 Sa. 9930 Japanese via T8WH, Dec.30