連日ほぼ同じパターンでAMからLSBへの切り替えが行われている。
8月13日、土曜日は通常通りAMで始まっている。0517に約70Hz上にキャリアーが出てきた、5分後AMの6100kHzジャストまで下がり2波が完全に重なってしまった。0524にAM波が停波、CLSBの放送に切り替わった。
6100.000kHzに落ち着いてから周波数変動はない。13日もこのまま放送終了までH3Eでの放送が続くと思われる。
August 13. 6100kHz KCBS
2030-0524 AM(A3E)
0517-1830 CLSB(H3E)
昨日12日は0655以降H3Eとなったが、これはチェックしたところ、すでに0530にはCLSBのキャリアーが出ており、AM波の6100kHzが0655まで出ていたとするのが妥当なようだ。
ということは6100kHzのAM送信機はこれまで通り日本語放送の6070kHzと共用なのか。CLSBで出ている送信機が追加されたことになる。
しかし、いずれにしろ不自然は運用の仕方、これが定着するとも思えない。まだまだ6100kHzから目が離せない。