今日も猛暑、1340UTC現在室温33℃、湿度は低く36%である。周辺は緑も多く窓を開け放して心地良い風が入ってくる。
水曜日1300の「しおかぜ」は6070と6165kHzが強力である。今日の八俣からの電波は極めて強く混信はわからない。水曜日は前半・後半とも英語放送である。
1300の「にっぽんの風」は9940kHzのジャミングが強いが台湾送信も強く大きな影響はない。9455kHzのジャミングは弱く全く影響はない。1330の「ふるさとの風」は9705と9455kHzがジャミングも全くなく、極めて良好である。この時間は毎日同じ番組である。
1430の「ふるさとの風」は9705と9685kHzが強力である。15475kHzは若干弱いがクリアーに聞こえている。この時間ジャミングは全くない。31日、水曜日はこの時間も1330と同じ番組が出ている。
「ふるさとの風ニュース」から。5月25日、北朝鮮向けラジオ放送を行う拉致問題対策本部事務局(放送名「ふるさとの風」)と特定失踪者問題調査会(放送名「しおかぜ」)が共同で、『北朝鮮向けラジオ放送「ふるさとの風」「しおかぜ」共同公開収録~希望の光、届け海を越えて!~』を島根県松江市で開催しました。
今回の共同公開収録では、丸山達也島根県知事及び上定昭仁松江市長からの、拉致被害者等を励ますビデオメッセージが上映されました。
また、登壇された拉致被害者 松本京子さんの兄の松本孟さん及び特定失踪者 和田佑介さんの叔父の林健さんからは、拉致被害者等へ向けた心からのメッセージが発信されました。
共同公開収録の後半では、拉致被害者等の救出を願うライブコンサートが行われ、地元松江市からは、松江市中高合同合唱団及び松江プラバ少年少女合唱隊&Pure Blueberryが出演し歌声を披露したほか、歌手のYAMATOさん、sayaさんが出演し、それぞれ思いを込めた楽曲が披露されました。また、島根県益田市の伝統芸能である石見神楽にも御出演いただき、会場は大いに盛り上がりました。最後に、拉致被害者全員が1日も早く帰国できることを願い、出演者及び来場者全員で「ふるさと」を合唱しました。この時収録された拉致被害者松本京子さんの兄、松本孟さんからのメッセージが出ている。
ふるさとの唱歌は日本語放送のみで、「ペチカ」である。
「今週の一曲」は、拉致問題の解決を願って歌われている歌、南こうせつさんの「国境の風」である。台湾送信は1458に停波している。
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