2012年08月24日

8月23日ふるさとの風

1300の9950kHzにはジャミングがスキップしているのか出ていることが分からない。朝鮮語放送がクリアーに聞こえている。
1330の「ふるさとの風」もジャミングは聞こえない、日本語放送が強力に入感している。

1330の「しおかぜ」は5985kHz、こちらもジャミングは出ていない、日本語放送がクリアーに聞こえている。23日木曜日は、失踪者家族からの肉声メッセージが放送されている。

1992年失踪の笹垣範男さんへ、お母さんの洋子さんとお姉さんの純子さんから。
2001年失踪の後藤美香さんへ、お父さんの日出男さんから。
1998年失踪の菊地寛史さんへ、お父さんの正美さん、お母さんの恵子さんから。
1962年失踪の加瀬テル子さんへ、叔母さんのヨシ子さん、妹さんのマサ子さんから。
1976年失踪の高野清文さんへ、妹さんの美幸さんから、自作の歌も披露されている。

1355:35に「日本政府からのメッセージ」が放送されている。引き続き1400からも拉致・失踪者被害者家族からの肉声によるメッセージが出ている。ジャミングは無い、ただ6003kHzのスーパージャミングの裾が広く、フェージングの谷で幾分その影響が出てくる。

1977年拉致された横田めぐみさんへ、お父さんの滋さんから。
1978年拉致された市川修一さんへ、義姉の市川龍子さんから。
1993年失踪の田中正道さんへ、妹さんの育代さんから
2001年失踪の賀上大助さんへ、お母さんから。
1981年失踪の辻 與一さんへお兄さんから。
2002年失踪の宮本直樹さんへ、お母さんのはるみさん、お父さんのまさえさんから。
1996年失踪の安西正博さんへ、お父さんの安西茂雄さんから。
1966年失踪の小林 榮さんへ、弟さん七郎から。
1973年失踪の薩摩勝博さんへ、妹さんの品川貴美子さんから。
1969年失踪の今井 裕さんへ、お母さんはつよさんから。

以上の方々の肉声メッセージが放送された。1425:35にも「日本政府からのメッセージ」が出ている。この番組は2011年6月9日、7月7日、8月4日、9月15日、10月13日、11月10日、12月8日、2012年1月13日、3月8日、29日、4月27日、5月24日、6月28日、7月26日の再放送である。

1430の「ふるさとの風」は9960kHz、ジャミングは無いが同波のFSK波が強い。懐かし日本の歌は「シャボン玉」、おやまあ、2日前と同じ番組ではないか、一体何やってんだい。
ふるさとの声は田口八重子さんへ、お兄さん飯塚繁雄さんからのメッセーで2011年10月26日収録、続いて八重子さんの長男、飯塚耕一郎さんから、2012年2月19日札幌で開催された「拉致問題を考える道民集会」での収録から。大韓航空機爆破事件の実行犯に日本語教育を受けさせたのが母親だったこと、戸籍謄本を取った時、養子と記載されていることに驚愕したことなどが語られている。

今日の一曲は、1977年のヒット曲沢田研二の「勝手にしやがれ」、1458:36にジャミングが止まった。この番組は4月1日、10日、19日、28日、5月7日、16日、25日、6月3日、12日、30日、7月9日、18日、27日、8月5日、14日、21日と同じである。
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2012年08月23日

8月23日Thu.SOH

12085と15740kHzのCNR1ジャミング放送は1000-1100にまだ垂れ流し。
21605kHzの0600-0700のCNR1はどこかの局を妨害するために出ていると思われる。どの局かはまだ特定できていない。Help!

1326から6310kHzで乱数放送が出てきた。10kHz下のジャミングがうるさいが、信号は強く頭を出している。開始はマスネ作曲「タイスの瞑想曲」である。

8月23日の日替わり周波数をメモ。
1200は15710kHzへ出てきたが、放送終了後に火竜ジャミングを出すというおかしな行動だ。

Daily special
August 23, 2012 SOH
1130-1200 15740
1200-1230 15710
1230-1300 9355, 15745
1300-1330 15710 (1231:40-1300 firedrake)
1330-1400 11560
1400-1430 9990
1430-1500 15765
1500-1530 7645
1530-1600 7625

7460kHzの怪電波、1604:17のキャリアーON、5kHz下ががさがさとうるさい、音声は無く1606:03に停波した。
9635kHzのキャリアーは1700:04-1601:50と1705:13-1705:55に出現。
そして1800:30にも強力なキャリアーが、1801:02にCNR1が出て1801:07に停波した。

2200-2230 7595
2230-2300 7630
2300-2330 7520
2330-2400 7615
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2012年08月23日

スイス・短波放送の研究

8月20日付のswissinfoによれば、スイスは第2次世界大戦中の情報発信として短波放送を利用した、そしてその当時のアーカイブスを今聞くことができる。
以下swissinfoの日本語サイトから

第2次世界大戦中の情報発信、それは微妙で複雑な任務
スイスは第2次世界大戦中、世界にその政策を伝えるために「スイス短波放送サービス」として短波ラジオを使った。デジタル化された当時の放送原稿が手に入るようになった今、歴史家たちはスイスが世界にアピールしようとしたイメージをより深く研究できるようになった。
 スイス短波放送サービス(Service des ondes courtes/SOC)の末裔で、スイス国際放送(Radio Suisse Internationale/SRI ) の後身であるスイスインフォ(swissinfo.ch)には多数のアーカイブがある。その中に大戦当時放送されたニュースや時評の原稿が保管されている。

 この膨大な量の文書はデジタル化され、閲覧したい文献に素早くたどり着けるようデータベース管理されている。閲覧者は日付、またはキーワードによって検索できる。

特徴ある文献
 ローザンヌ大学(UNIL)歴史学科のセミナーでは、研究題材に大戦中のスイス短波放送(以下SOC )の放送原稿を取り上げている。この選択は偶然ではない。セミナーの研究テーマは「オーディオビジュアル(視聴覚)の現代史」だからだ。フランソワ・ヴァロトン教授とその研究チームは、スイスマスメディアの歴史、中でもスイス放送協会(SRG/SSR)の歴史に強い関心を寄せている。

 現在マスメディアの歴史研究は発展の段階にあり、スイスでは国際ラジオ放送に関してはまだほとんど研究がなされていない。SOCのアーカイブがデジタル化されたことはこの分野の研究へ大きく寄与するだろう。

 「SOCの一番の特徴は、そのサービスが国外の市民向けだったということだ」と話すのはSOCについて博士論文を執筆したローザンヌ大学助手、ラファエル・ルッペン・クタ氏だ。「SOCはスイス国民向けの地元メディアとは異なる視点で事件や情勢を取り扱った。戦時中国外へ向け発信したスイスで唯一のメディアであり、歴史家にとっては非常に価値がある」

 さらにヴァロトン教授は「SOCの原稿を分析することでこれまでに知られている大戦中のスイスに対する見解が覆えされたり、一新されたりしないことは明白だ。だが、これらの文献が興味深いのはスイスが当時世界に伝えようとしたイメージを知る手がかりになるだからだ。これまで主にスイス国民を対象にしたメディアを研究してきた我々にとって、これは画期的なことだ」と付け加える。

 ニュースがスイス通信(SDA/ATS)の記者によって書かれていた時代に、初めてラジオ局編集部によって独自に作成された原稿だったという点も大変興味深い。

国際批判への対応
 ローザンヌ大学歴史学科のセミナーで、学生たちは一連の問題に注目した(フォトギャラリーを参照)。マルチメディアでまとめられた彼らの研究結果(データベースを参照)によると、SOCはスイスの良いイメージを広め、スイス政府の政策を国外に伝え、時には正当化する役割を果たしていた。

 例えばスイスがドイツ経済に手を貸しているとイギリスから批判を受けた際、スイスがどのように立場を弁護したかを研究で明らかにしている。SOCは、スイスは戦争陣営のどちら側にも加担する意図はなく、ただ生き延びる為に列強国と「バランスのとれた信頼のおける」取引の維持を図っているだけだ、と応じた。

 「この時事番組の意義は、イギリスからの批判にダイレクトに反論することにあった」とヴァロトン教授は解説する。「スイスは受け身の将棋の駒ではない。国際社会で自分の立場を守っていた」

 一方、大戦中の難民政策はもう一つのデリケートな問題だ。「1939年以来、SOCはスイスの人道主義的立場に価値を置いてきた」とヴァロトン教授は言う。「それが戦争の展開と共にデリケートな問題として1942年までほとんど触れられなくなり、1943年には国外で批判が集中した。その批判に答える役割を担ったSOCは、スイスが推進する政策や難民対策の硬化について弁護した」。SOCは亡命希望者の受け入れが制限されたことについて、国内での食料や物資調達が困難なことを理由に挙げた。

検閲印
 SOCの擁護のために言うと、実のところ当時のジャーナリストには表現の自由が制限されていた。戦時下にあり検閲が目を光らせていたのだ。

 「これらの原稿を研究する価値があるのは、そこに削除や訂正、加筆のあとが見られるからだ」と前出の助手クタ氏は強調する。「それが検閲官によって書き直されたものなのか、誰によるものかははっきりしないが、いずれにせよ時事番組の原稿には検閲印の押されたものもある。これは原稿が検閲されていたという証拠だ」

 大戦中SOCはフランス語、ドイツ語、英語、イタリア語、ポルトガル語、スペイン語でニュースを発信していた。それでは、各言語によって情報の取り扱いに違いがあったのだろうか。

 「違いを分析するのは難しい」とクタ氏は答える。「時には翻訳であり、時には独自の記事だった。時事番組の書き手のスタイルや役割を明確にするのは容易ではない。しかし、言語間でいくつかの相違は見られる。例えばドイツ語版では日本軍による真珠湾攻撃は奇襲ではなかったとする点を強調しているが、フランス語版にはない。だがこのような違いを見つけるには非常に細かい点まで目を配らなければならない」

ベルジエ報告の影響
 検閲下でSOCが描くスイス政策は、必然的に善良な印象を与える。しかし今日の歴史家はそれを鵜吞(うの)みにするほどお人好しではない。特にベルジエ委員会によってさまざまな事実が明るみに出て以来、学者たちは同類の文献に対して厳しい批判的な目を向けている。

 「もちろん我々はこれまでの歴史書の影響を受けている」とヴァロトン教授は述べる。「第2次世界大戦への見解を一新したベルジエ報告が出された後、以前と同じ視点で歴史をつづることは出来ない。従って我々の問題提起のあり方も変わってくる」

 「学生たちは自ら選択したテーマを自由に展開させていった」とヴァロトン教授は続ける。「彼らは他国との経済関係や難民政策といった、ベルジエ報告がもたらしたデリケートな問題を選んだ。これらをテーマにセミナーを進める事によって、学生の関心と意欲がより高まったと思う」

  
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2012年08月23日

8月23日MND Radio

毎日飽きもせず、変な放送?の開始と終了時間をチェック。
2回目の放送はいつもより早く0455に始まった。6435kHzはジャミングが強いが上側をカットすればよく聞こえる、「しおかぜ」にかけるジャミングと同じタイプである。

3回目の放送はけれまで約50分だったが、今は約35分で女声バージョン。便宜上これを第5のバージョンとした。23日は6分も早く始まっている。もっともその分早く終了しているが。

Thursday 23 August 2012, MND Radio in Korean
1* 0358:35-0440:35 5900, 6760
2* 0455:00-0535:09 5150, 6435
5* 0553:50-0628:05 5410, 6700
4* 0659:21-0734:47 5290, 6270

2* 0952:44-1033:00 5150, 6435
3* 1053:00-1143:21 5410, 6700
1* 1156:15-1238:18 5900, 6760
  
Posted by Hiroshi at 16:40Comments(0)S.N.Korea

2012年08月23日

CNR1 21605kHz

0600からの21605kHzのCNR1、23日はちょっと変、昨日までとは違い、15480kHzは止まらず、そのまま出ている、そして21605kHzは0600直前からキャリアーを出している、音声は0601:18にのった。

いくらなんでも正規の放送は止められないと代わりの送信機を用意したのか。それにしてもそこまでするには何かありそうだが。

そこで8月1日以降のスペクトラムを精査したところ、CNR1がキャリアーを出す前の0550頃から弱いキャリアーの出ていることが判明。信号が弱く音声は分からないが、これをつぶす形でCNR1が出ていることが分かる。
やはり中国が妨害すべき放送が出ていることになるようだ。CNR1は21605.004kHz、もう一波は21605.027kHzに出ている。

さてこのキャリアーが何なのか、周波数変差からみるとSOH臭い。しかし0700丁度に停波していることから他の局の可能性もある。
CNR1は時報の後停波している。
アレ15480kHzは0630過ぎに止まってしまった。やっぱり何かおかしい。



23日は0700台、15725kHzの南スーダン向け放送がよく届いている。
  
Posted by Hiroshi at 15:37Comments(0)Taiwan/China

2012年08月23日

8月22日しおかぜ

1300の「日本の風」朝鮮語放送は9950kHz、ジャミングが出ていない。久々受信状態は良好である。と思ったのもつかの間、1305にジャミングに見舞われた。

1330の「しおかぜ」は5985kHz、ジャミングは全くない、極めて良好に聞こえている。22日水曜日は失踪者家族友人らからの肉声メッセージが放送されている。

1982年失踪の河嶋功一さんへ、友人の新村直之さん、妹の智津子さん、お母さんの河島愛子さんから。
1982年失踪の鈴木清江さんへ、お母さんのたみ江さん、妹のとよみさんからのメッセージ。
1991年失踪の橘邦彦さんへ、お母さんの橘智子さんから。
1972年失踪の生島孝子さんへ、お姉さんの馨子さん、お母さんのウラさんから。
1977年に拉致された松本京子さんへ、お兄さんの孟さんから。

この後、1355:34に「日本政府からのメッセージ」は出ている。前半が終了、1400からも日本語放送が始まった。引き続き肉声によるメッセージが出ている。

1991年失踪の佐々木悦子さんへ、お母さんのアイ子さん、妹さんのめぐみさんから。
1971年失踪の井上克美さんへ、お母さんのイトノさんから。
1977年失踪の新木章さんへ、妹の横山木三子さん、弟の博さんから。
1979年失踪の寺島佐津子さんへ、お母さんのイツ子さん、お父さんの寺島六郎さんから。
1965年失踪の山口美好さんへ、お姉さんの津由子さんから。
1962年失踪の井上征子さんへ、お母さんのマサヱさん、妹さんの恵美子さんから。
1979年失踪の尾方晃さんへ、お母さんの美恵子さんからのメッセージ。

以上の方からの肉声による呼びかけが放送された。1425:35にも「日本政府からのメッセージ」が放送されている。この番組は2011年6月6日、7月6日、8月3日、9月14日、10月12日、11月9日、12月7日、2012年1月12日、4月25日、5月23日、6月27日、7月25日などに放送されている。

1430の「ふるさとの風」は9960kHz、ジャミングは全く聞こえない、FSK波がうるさい。懐かしい日本の歌は立秋が過ぎてもまだ「春の歌」、新しい番組を作る気は全くないようだ。こんな放送に使う曲にも著作権料がいるということで、どんな曲でもというわけにはいかないのだろう。昨日から、これまでの9日前の再放送から一週間前の放送が出るようになった。
ふるさとの声は横田めぐみさんへ、2011年9月14日収録の横田滋さんと横田早紀江さんからのメッセージが出ている。
この後2011年12月、各国大使館員向けに上映されたアニメ「めぐみ」について横田ご夫妻のあいさつが出ている。
1449:30からの今日の一曲は1977年のヒット曲、山口百恵さんの「コスモス」、さだまさしさんの作詞作曲で今なお歌われている名曲だ。
この番組は4月2日、11日、20日、29日、5月8日、17日、26日、6月4日、22日、7月1日、10日、19日、28日、8月6日、15日と同じ内容である。
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2012年08月22日

8月22日Wed.SOH

8月22日、水曜日1000代の非公式周波数をチェックした。1017までのチェックではすべてジャミングはまだ出ていない。16100kHzはSOHをつぶす勢いでキャリアーだけが出ている。

7970、9970、11500、11970、12230、12320、12370、12500、12670、12800、12870、12980、13130、13270、13530、13665、13850、13920、14370、14700、14960、15800、15870、15900、15970、16100、16250、16600、16920、16980、17100、17170、17450、17900、18200

1000の12085と15740kHzは引き続きCNR1ジャミング放送が出ている。モンゴルの声とMashaal Radioを妨害している。
15515kHzのクウェートは強力に入感、日本向けビームなので強いのは当たり前か、24時間放送が続いている。

1207:40に15487kHzに酔っぱらい信号が出てきた。次第に落ち着きを見せ、酔いがさめたのか1250頃には15485kHzに落ち着いている。しかし音質が悪い、どこだ?、1300に15487kHzへ西蔵之声中国語が出てきた。これがやけに強い。
AIRのビルマ語と確認、1315に終了した。

8月22日の日替わり周波数をメモ。
1230の15770kHzは同波のAIRをつぶしている。
Daily special
August 22, 2012 SOH
1130-1200 15740
1200-1230 15745
1230-1300 9375, 15770
1300-1330 15750
1330-1400 11515
1400-1430 9980
1430-1500 15755
1500-1530 7625
1530-1600 7615

7460kHzの怪電波、1603:18にキャリアーON、1603:46に停波、短時間で音声は無し。
9635kHzのキャリアーは定刻通り1700:04-1701:52と1705:20-1707:00に出現。
そして1800:29にキャリアー、1800:58にCNR1の音声、1801:02に停波した。

2200-2230 7630
2230-2300 7620
2300-2330 7465
2330-2400 7650
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Posted by Hiroshi at 21:40Comments(0)Taiwan/China

2012年08月22日

8月22日MND Radio

22日もほぼ定刻通りの放送が始まったようだ。この時期まだ0400台の5900kHzは弱いが、ジャミングも聞こえない。6760kHzはよく聞こえている、これはジャミングは無い。

0500台の6435kHzには0446にジャミングが出てきた。しかし放送波の方が強い、結構よく聞こえている。0543:10にジャミングは止まった。この週のジャミングはこまめにオン・オフを繰り返している。

0600台の5410kHz、信号もかなり強くなってきた、ジャミングはまだ十分届かない。6700kHzはクリアーに聞こえている。女声バージョン

0700台、6270kHzはスーパージャミングにつぶされて全く受信不可能。5290kHzはそれなりに聞こえている。この時間も女声バージョンだが中味は違う。

August 22 Wednesday, MND Radio in Korean
1* 0359:23-0441:25 5900, 6760
2* 0459:50-0539:46 5150, 6435
5* 0559:40-0634:00 5410, 6700
4* 0659:25-0734:50 5290, 6270

2* 0959:18-1039:34 5150, 6435
3* 1059:45-1150:03 5410, 6700
1* 1158:55-1240:57 5900, 6760

1* male ver. Opening music : 올래オルレ/来て!/Come ; Closing music : 사랑을 위하여サランゥル ウィハヨ/愛のために/For Love
2* male ver. Opening music : 휘파람フィパラム/口笛/Whistle ; Closing music : 우리의소원ウリエソルン/私達の願い/Our Wish
3* male ver. Opening music : 평화Pyounghwa/平和/Peace ; Closing music : 우리의소원ウリエソルン/私達の願い/Our Wish
4* female ver. Opening music : 순정/純情/Genuine ; Closing music : 보고싶다ポゴシプタ/会いたい/I miss you
5* female ver. Opening music : 평화Pyounghwa/平和/Peace ; Closing music : 우리의소원ウリエソルン/私達の願い/Our Wish

この一週間ほどのモニターで50分番組は1100台のみ、同じ周波数を使う0600台は女声バージョンで約35分番組となっている。
一日7回の放送で5バージョンの番組が出ていることになる。開始・終了曲に変化は無い。というわけで5系統に分けてみた。

  
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2012年08月22日

8月21日しおかぜ

1330の「ふるさとの風」は9960kHz、ジャミングは弱くほとんど聞こえない、受信状態は良好である。拉致問題インフォメーションは、7月28日に開かれた「拉致問題の早期解決を願う道民集会」から政務次官の発言が出ている。
ニュース解説は8月15日のイミョンバク大統領の発言について、拉致問題解説は曽我みよしさんについて。
今週の一曲は1972年にヒット曲、吉田拓郎の「結婚しようよ」、一年前にも登場している曲だ。また今年1月以降今日の一曲でも使われている。

同じく1330の「しおかぜ」は5985kHz、いつも早くから出てくるジャミングは全くない、ビルマのビートが聞こえるほどだ。受信状態は良い、21日火曜日は中国語で失踪者氏名が読み上げられている。後半1400からは朝鮮語放送。

1430の「ふるさとの風」は9960kHzのパラオ送信。ジャミングは全く聞こえない、受信状態は良好である。懐かしい日本の歌「シャボン玉」で始まった。チョットローテンションが違ったようだ。9日前ではなく一週間前と同じ番組が出てきた。
ふるさとの声は田口八重子さんへ、お兄さん飯塚繁雄さんからのメッセーで2011年10月26日収録、続いて八重子さんの長男、飯塚耕一郎さんから、2012年2月19日札幌で開催された「拉致問題を考える道民集会」での収録から。大韓航空機爆破事件の実行犯に日本語教育を受けさせたのが母親だったこと、戸籍謄本を取った時、養子と記載されていることに驚愕したことなどが語られている。

今日の一曲は、1977年のヒット曲沢田研二の「勝手にしやがれ」、1458:36にジャミングが止まった。この番組は4月1日、10日、19日、28日、5月7日、16日、25日、6月3日、12日、30日、7月9日、18日、27日、8月5日、14日と同じである。
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2012年08月21日

8月21日Tue.SOH

Radio Kuwaitの15515kHzが昨日20日よりも強力に入感している。クウェートからお電波は強く、15540kHzのFilipinoもAWRと混信しているのがよくわかる。
ハイパワーの短波送信機を24時間以上連続運転できるかどうかは知らないが、18日以降の記録をほぼ毎正時にチェックしたが、キャリアーに切れる時間は見当たらない。

R.Bangladeshは15505kHzへ1345には強力なキャリアーを出してきた、

8月21日の日替わり周波数をメモ。
1300の15710kHz、R.Cairoが出ていると思われるが、そのキャリアーに埋もれており弱く感じられる。
Daily special
August 21, 2012 SOH
1130-1200 15730
1200-1230 15780
1230-1300 9360, 15750
1300-1330 15710
1330-1400 11590
1400-1430 9945
1430-1500 15785
1500-1530 7600
1530-1600 7655

7460kHzの怪電波、1603:47に強力なキャリアーが出現、1604:42に一瞬音楽が出たのみ、1604:48に停波した。9635kHzのCNR1の電波はいつもの時間に出ている。

2200-2230 7610
2230-2300 7590
2300-2330 7530
2330-2400 7620
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