2012年08月23日

CNR1 21605kHz

0600からの21605kHzのCNR1、23日はちょっと変、昨日までとは違い、15480kHzは止まらず、そのまま出ている、そして21605kHzは0600直前からキャリアーを出している、音声は0601:18にのった。

いくらなんでも正規の放送は止められないと代わりの送信機を用意したのか。それにしてもそこまでするには何かありそうだが。

そこで8月1日以降のスペクトラムを精査したところ、CNR1がキャリアーを出す前の0550頃から弱いキャリアーの出ていることが判明。信号が弱く音声は分からないが、これをつぶす形でCNR1が出ていることが分かる。
やはり中国が妨害すべき放送が出ていることになるようだ。CNR1は21605.004kHz、もう一波は21605.027kHzに出ている。

さてこのキャリアーが何なのか、周波数変差からみるとSOH臭い。しかし0700丁度に停波していることから他の局の可能性もある。
CNR1は時報の後停波している。
アレ15480kHzは0630過ぎに止まってしまった。やっぱり何かおかしい。



23日は0700台、15725kHzの南スーダン向け放送がよく届いている。
Posted by Hiroshi at 15:37│Comments(0)Taiwan/China
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