2012年08月29日

8月29日Wed.SOHほか

8月29日水曜日の非公式周波数をチェックした。0800台に聞こえた周波数は、
18200、17450、17170、17100、16980、16920、16600、16250、16100、15900、15870、14980、14870、14800、14700、14640、14370、13920、13850、13820、13665、13530、13430、13270、13130、12870、12670、12320、12230、11970、11300、9970、7970

8月29日の日替わり周波数をメモ。
1300は15700kHz、29日は15720kHzの「自由朝鮮放送」が混線している。同じ送信所と言うことから相互変調を起し弱いながらも15740kHzでも聞こえている。

Daily special
August 29, 2012 SOH
1130-1200 15730
1200-1230 15755
1230-1300 9380, 15745
1300-1330 15700 (1319-1400 firedrake)
1330-1400 11570
1400-1430 9940
1430-1500 15770
1500-1530 7615
1530-1600 7645

1600台、7460kHzのキャリアーは出現せず。

2200-2230 7595
2230-2300 7620
2300-2330 7530
2330-2400 7600


  more
Posted by Hiroshi at 21:40Comments(0)Taiwan/China

2012年08月29日

MND Radio

一日7回の放送すべての周波数にジャミングがかけられ殆んど聞き取り不可能になった。
8月28日、6700kHzには0557:30にピロピロジャミングが出現、いつ開始音楽が出たのか正確な時間の確認できない。
1100の6700kHz、開始時はクリアーだが、1115:32から強烈なジャミングを出してきた。1149:44にジャミング停波、すでに放送は終わりキャリアーのみ、それも1150:22にスーッと消えていった。
1200の6700kHzはジャミングが無い、終了まで強力に聞こえている。

Tuesday 28 August 2012, MND Radio in Korean
0359:25-0441:15 5900, 6760
0459:30-0539:42 5150, 6435
0559:---0634:-- 5410, 6700
0659:20-0734:50 5290, 6270

0959:36-1039:53 5150, 6435
1059:18-1149:-- 5410, 6700
1159:30-1241:33 5900, 6760

6270kHzのスーパージャミングは6300kHzから移動している。6300kHzはことし4月15日に出現している、そして8月26日まで出ていた。
29日は0355:29に6230、6270、6348kHzが同時にジャミングを出し、30日0000:14にこれまた同時に停波した。6230kHzに妨害対象局は何も出ていない。6270kHzは約35分間だけMNDが出ているが、たったそれだけのために19時間も垂れ流しをやっている。

8月29日水曜日のMND Radioをチェックした。0600台の6700kHzはジャミングが聞こえない、受信状態は良好である。続く0700台の5290kHzも5分以上も早く始まっており、これもジャミングは聞こえない。
1000の5150kHzもジャミングは聞こえない。1100台の放送6700kHzはこれまた早くから始まった。ジャミングは1054から途切れ途切れで出てきたが、後半は止まってしまった。
そして最後の放送6760kHzも早くから出てきたが、ついにジャミングは出てこなかった。

Wednesday 29 August 2012, MND Radio in Korean
0359-0440:38 5900, 6760
0456:12-0536:30 5150, 6435
0557:07-0631:25 5410, 6700
0654:12-0729:43 5290, 6270

0958:13-1038:31 5150, 6435
1051:48-1126:05 5410, 6700
1149:52-1231:55 5900, 6760
  
Posted by Hiroshi at 15:57Comments(0)S.N.Korea

2012年08月29日

CNR1はジャミング放送

短波帯どこを聞いても中国語、それだけ数多くの周波数を使っているわけだが、実際にはそのほとんどがジャミングのために出している電波である。
中央人民広播電台「中国之声」は正規の放送波よりもジャミングの周波数の方がはるかに多い。そんなこともありあちこちでCNR1が聞こえたという情報が海外からも出ている。当然と言えば当然なこと。

しかしそのジャミングの中にはやたらスプリアスをまき散らしている不良送信機も存在している。11710kHzは正規の周波数ではあるが、このうち1100-1300の間はRTIにかけるジャミング用のCNR1も出てくる。このうちの一台の送信機が上下8kHz間隔でスプリアスを出している。
原則RTIとVOA、RFAの中国語に対しては一波に対して3波のCNR1を出している。西蔵語に対してはCNR1を2波、火竜ジャミングを一波出している時間帯もある。

このほか15430kHzのRFA中国語のジャミングも、11710kHzと同じ送信機なのだろう、上下8kHz間隔でスプリアスを出している。この時間のRFAはサイパン送信で、周波数が若干ずれて、15430.034kHzに出ている。CNR1ジャミング放送は、15430.001、15430.005、15430.006kHzの3波が出ている。
このうち15430.001kHzの送信機は1600まで、代わりに同一周波数で強力なCNR1が1558に出てくる。したがってスプリアスは1700まで出ることになる。



  
Posted by Hiroshi at 01:36Comments(0)Taiwan/China

2012年08月29日

8月28日ふるさとの風

1300の朝鮮語放送は9950kHz、この時間ジャミングが聞こえない。「日本の風」がクリアーに聞こえている。1309:09に強烈なジャミングが出てきた。台湾からの電波も強く何とか聞き取れる。

1330の「しおかぜ」は5985kHz、ジャミングは分からない、中国語放送がクリアーに聞こえている。後半朝鮮語放送では若干ジャミングの出ていることが分かるようになってきた。1425:26に「日本政府からのメッセージ」が出ている。

1430の「ふるさとの風」は9960kHz、ジャミングは分からない。受信状態は良好である。懐かしい日本の歌は「荒城の月」と「かもめの水兵さん」の2曲で始まった。今週も同じ番組が繰り返されている。
拉致問題解説は石岡亨さんについて。1980年5月頃、大学生の頃ヨーロッパで行方不明、これもよど号ハイジャック犯がかかわっている拉致事件だ。
拉致事件と密接な関係のあるオウム事件、朝鮮半島を舞台にした拉致事件も解明されることはないだろうが、原点に立ち返り真相を知ってほしい。今後もオウムと拉致事件の関連がマスコミで語られることは無いだろう。
国交正常化が必要で無いことは、昨今の北からのお呼びで往来が自由なことからも明らかであろう。

ふるさとからのメッセージは石岡亨さんへ。2011年10月18日のお兄さんからの手紙が代読されている。

今日の一曲は1979年のヒット曲、クリスタルキングの「大都会」、この番組は3月28日、4月15日、24日、5月12日、21日、30日、6月8日、17日、26日、7月5日、14日、23日、8月10日、19日と同じである。
  more
Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze